好き嫌いで分かれる!?数学の実力テスト対策!

テスト対策

「数学が苦手だから勉強しないとやばい!」

そんな方も多いのではないでしょうか?

 

本日は実力テストにおいて

  • よく出題される範囲
  • 対策の仕方

までご紹介していきます!

 

他の教科の実力テスト対策について知りたい方はこちらをチェックしてください!

produce:代表 押川
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数学の実力テストの特徴

数学といえば主要五科目の中で英語と並び、二大苦手教科の一つです。

 

好き嫌いも分かれやすく、得意な子はとことん得意であることも多いです。

 

数学の好き嫌いはテストの点数や成績にダイレクトに反映される為、他科目と比べ、人によって点数や成績の振れ幅がとても広いです。

 

この特徴は

  • 「定期テスト」
  • 「実力テスト」

の結果にも顕著に表れます。

 

定期テストの場合、出題範囲は直近の約1,5か月分なので、比較的、短期間・短時間での対策が可能です。

 

定期テストの問題の性質は

  • 基礎問題が多い
  • 応用問題は少ない

になります。

 

また、応用問題の配点も低いので、難易度は比較的低く、点数を取りやすいです。

 

一方、実力テストの場合、出題範囲は「これまでに習った範囲全て」になります。

学力によりますが、テスト範囲が膨大になり短期間、短時間での対策は難しいです。

中学三年にもなれば中学校三年間分が出題範囲になりますので、その広さがイメージ出来ると思います。

テストの問題の性質も、応用問題の比率が多くなり配点も高いです。

 

数学の実力テストの難易度は高く、点数は取りにくいです。

そのため、定期テストの要領で数学の実力テストの対策を行ってしまうと、目も当てられない結果となってしまうでしょう。

数学の実力テストは出題範囲がとても広いので闇雲に勉強することは厳禁です!

 

後にご紹介する

  • よく出題される範囲
  • 数学の実力テストの効率的な対策方法

をぜひ参考にしてください!

 

ただ、「何から対策すれば良いのかわからない…」という子が多いのも事実。

実際にLaf先生に相談してくれている人の中でも、数学への苦手意識を持っている人は多いです。

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数学が苦手な方は、こちらの記事をご覧ください!

 

■ テスト範囲が広く対策が難しい

  • 定期テストは直近1.5ヶ月で習った範囲
  • 実力テストはこれまで習った範囲全て

■ 応用問題も多く、配点も高い

闇雲に勉強するのはNG

よく出題される範囲

ここでは実力テストによく出題される範囲を学年別でご紹介していきます。

学校ごとに進捗や順番にズレが生じるかもしれません。

ですので、ご自身の進捗と照らし合わせながらご覧になってください。

出題されやすい範囲に変わりはありませんので、その点は安心して参考にしてください!

中学一年生の範囲

中学一年生のよく出題される範囲はこちらです!

  • 方程式
  • 比例と反比例
  • 作図問題
  • 面積や体積を求める問題

中学一年生でよく出題される範囲は、「方程式」などの中学数学の基礎となる部分がメインです。

この範囲をちゃんと理解していないと学年が上がった時などに対応できなくなります。

必ず全てマスターしておきましょう!

中学二年生の範囲

中学二年のよく出題される範囲はこちらになります!

  • 説明問題
  • 連立方程式
  • 一次関数
  • 証明
  • 確率

こちらも「連立方程式」や「一次関数」など中学数学において最重要となる範囲です。

「中学三年生で習う内容」の前提として必要になる知識ですので、ちゃんと身に付けておきましょう。

「説明問題」は、やり方や言い回しなど忘れていることが多いので注意してください!

中学三年の範囲

中学三年のよく出題される範囲はこちらになります!

これまで習ってきたことを駆使して学ぶ範囲が多いです。

実力テストだけでなく、高校入試にもよく出題されます。
こちらも、しっかりと理解して出来るようになっておきましょう!

 

以上が実力テストによく出やすいテーマです。

次に「数学の実力テストの効率的な対策方法」をご紹介しています。

そちらと合わせて参考にしてください!

■ 中学一年の範囲

  • 方程式などの中学数学の基礎が中心

■ 中学二年の範囲

  • 連立方程式、一次関数などの中学数学の最重要となる範囲

■ 中学三年の範囲

  • 一、二年生で習った内容を駆使して学ぶ範囲

数学の実力テストの効率的な対策方法

数学の実力テストの出題範囲はとても広いです。

ですので、まずは対策する範囲を決めましょう。

 

対策するべき範囲は、

  1. 「実力テスト出題範囲」内であること
  2. 「よく出題される範囲」内であること
  3. 「自分の苦手な単元」や「記憶があいまいな単元」であること

「①→②→③」の順に絞り込んでください。

 

③に関しては、これまでの定期テストやワークなどをパラパラと見返し、点数が取れていない単元を絞り込んでいきましょう。

そして絞った範囲を優先的に対策していきましょう。

 

対策する単元が複数ある場合は、一番昔に習った単元から順番に対策していきましょう。

というのも、数学では

「二次方程式」を理解するために「一次方程式」の理解が前提となってくる、

というような場合が多いからです。

 

数学の場合は特に「積み重ねの教科」という側面が強いです。

ですので、習った学年の若い順に絞り込んだ範囲を対策していきましょう。

 

後はひたすら復習あるのみ です。

ワークや教科書、定期テストの該当範囲を解きなおしていきましょう。

この時、まずは基礎問題や公式を見直していきます。

その過程で分からなかった所や覚えていなかった所をメモにまとめていきましょう。

このメモは自分の弱点の集合体です。

自分自身の弱みに沿った素晴らしい教材です。

このメモを完璧に復習しましょう。

 

問題やメモを解き、公式や問題のパターンや傾向に慣れておきましょう。

この慣れは問題数をこなすことでしか身に付きません。

数学の点数アップや応用問題への対処には必須になってきますので、果敢に取り組んでください!

 

また公式などを覚える際は

  • 「なぜそうなったのか?」
  • 「なぜそうなるのか?」

を確認し、他の人に説明出来るかどうかチェックしてみることもおすすめです。

 

頭では理解していたつもりでも、実際に説明してみるとうまく話せないことが多いです。

そのうまく話せない所が理解の不十分な箇所です。

 

このやり方は公式などの定着率アップだけでなく、公式のパターンや傾向の理解にも役立ちます。

是非、友人や家族などに説明してみてください!

 

関数や図形など、図面に出来るものは図を書いて理解することもおすすめです。

図面にする過程で、公式の意味を再確認でき、公式の意味の理解が不十分な所をあぶりだすことが出来ます。

また視覚で認識できるようにすることで覚えやすくなったり、情報を整理したりすることが出来ます。

テスト本番でも、情報量が多く混乱しそうな場合は、図面にしてみることをおすすめします。

 

基礎問題がある程度出来るようになってきたら、応用問題にも取り組んでみましょう。

応用問題も場数が重要になってきます。

応用問題も分解してみれば、基礎問題などを組み合わせた形になっている場合が多いです。

こちらも多くの問題を解き、応用問題のパターンや傾向にも慣れておきましょう!

 

数学はどれだけ問題を解いたかで点数が変わってくる教科です。

取り組むほど慣れていき点数アップにつながります。

 

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■ 対策する範囲を決める

以下の順で絞り込む

  • 実力テストの出題範囲
  • よく出題される範囲
  • ニガテや記憶の曖昧な範囲

■ 間違えた問題はメモに書く

■ 人に説明できるか確認する

過去問を解こう!

ある程度、数学の知識が入ってきたら、実力テストや高校入試の過去問に取り組んでみましょう。

過去問は一番の教材です。

 

実力テスト自体が高校入試の問題を参考にして作られています。

ですので、実力テスト対策だけでなく高校入試対策にもなるので一石二鳥です。

 

実力テストの過去問は、問題のパターンに慣れることができ、自分の出来てない所や時間のかかる所をあぶりだしてくれます。

 

さらに本番で起こりうる時間配分のミスなどを先取り出来、対策することが出来ます。

また問題の難易度も実力テスト本番と変わらないので実力が鍛えられます。

 

高校入試の過去問に関しても前述したように、実力テストは高校入試を参考に作られているため難易度が近いです。

 

当たり前ですが、実力テストを対策することの最終目標は高校入試合格 です。

実力テスト対策の段階から志望校の過去問を解いて対策出来るのでおすすめです。

 

過去問を解く際は必ず時間を計って解きましょう。

時間内に解き終わる場合は安心ですが、時間がオーバーしてしまう場合は対策を考えなければなりません。

その場合は大問ごとにかかった時間を計り、より多く時間のかかった所の範囲の復習をしましょう。

 

また時間内に終わらせる練習もしておきましょう。

具体的には、分からない問題は後回しにすることです。

 

分からない問題に時間を使い、出来る問題を時間切れで落とすこと何としても避けなければいけません。

ですので、過去問を解く段階から分からない問題は後回しにする癖をつけておきましょう。

 

実力テストと高校入試の過去問は、実力テスト対策において有用になってくるだけでなく、高校入試にも直結します。

本番だと思い緊張感をもって取り組んで頂けたらと思います。

ぜひバリバリ解いていってください!

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返却されたテストを復習する

過去問や問題集を解いた後は必ず復習してください!

間違った所や時間のかかったところは間違いなく自分の弱点です。

その弱点を克服していくのが勉強です。

復習は弱点だけを見直せる一番効率の良い対策 なのです。

 

また長期休みの宿題を復習することもおすすめです。

「遠足は家に帰るまでが遠足」のように、「勉強も復習するまでが勉強」と思い、取り組んでいきましょう!

■ 過去問は一番の教材

  • 問題のパターンに慣れる
  • 本番でのミスを回避できる
  • 高校入試の練習にもなる

■ 返却後のテストは復習する

  • 自分の弱点を改めて確認する

まとめ

いかがでしょうか?

ここまで数学音実力テストの対策をお伝えしてきましたが、なんといっても一番の数学の実力テストの対策は普段からの勉強です。

普段からの勉強といっても今ご紹介したことを普段から行うだけです。

 

「定期テストやワークで分からなかった所をその都度解消していく」

それだけで実力テストの点数アップが見込めます。

 

また普段から行うことで、量的にも精神的にも実力テスト対策が大幅に楽になります。

ですので、数学の実力テストの対策だけといわず、ぜひ普段の勉強に活かしていってください!

他の教科の実力テスト対策について知りたい方はこちらをチェックしてください!

 

■ 短期間での対策は難しい

■ 応用問題も多く難易度が高い

■ 闇雲な勉強はNG

■ 勉強範囲を絞ることが重要

■ 復習をしっかりする

■ 実力テストの過去問を利用する

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