【平面図形】垂直二等分線の作図の解説動画
本日は中1数学平面図形 垂直二等分線の作図について解説していきます。
垂直二等分線ってどう書くのって思う人も多いですよね。
参考書の解説もわかりづらくて勉強が嫌になることもあるのではないでしょうか。
今回は参考書ではありえないくらい丁寧に解説していきます。
今回は基礎的な作図の問題を用意しました。まずは垂直二等分線の作図について学習してから、練習問題に取り組んでみてください。
垂直二等分線の作図について学習
そもそも作図とは、定規とコンパスのみを使って図を書くことを指します。
定規は直線を引くためだけに使います。要するにメモリを使って長さを測るなどはしてはいけません。
線分ABの垂直二等分線の作図の例を見ながらやっていきましょう。
まずコンパスを使って点ABを中心とする半径の等しい円を2つ書きましょう。次に2つの円の交点を通る直線を定規を使って引いていきます。そうすると垂直二等分線が書けます。
垂直二等分線の作図 練習問題 問1
(問1)下の線分ABの垂直二等分線を作図しなさい。
垂直二等分線の作図 練習問題 問1 回答と解説
垂直二等分線の作図 練習問題 問2
(問2)下図において、鋭角三角形ABCの辺AB上にあり、AP=CPとなる点Pを定規とコンパスを用いて作図しなさい。ただし、作図に用いた線は消さないようにすること。
垂直二等分線の作図 練習問題 問2 回答と解説
本日の授業はいかがでしたでしょうか。
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