英検3級のリスニングは対策しやすい?大問ごとの解き方のコツを紹介!

英検三級 リスニングの表紙の図 教科別勉強法
くーちゃん
くーちゃん

英検三級のリスニングってどう対策するのかな?

こんにちは!Laf先生(@Laf_oshikawa)です。

英検は4技能全てを測ります!ということで、

中学生がよく受ける英検3級にもリスニングの試験があります。

 

ですが、自信を持ってリスニングが得意と言える人は少ないのでは。

それには色々な原因がありますが…

  • 読むのが速すぎてついていけない!
  • 対策の方法がわからない!
  • 英語の先生の滑舌が悪い!

こういう理由で苦手意識を持つ人が多いと思います。

 

でも、こういった苦手意識の原因って、定期試験だからというのが大きいです。

学校の試験だと形式が決まっていないから問題の予測もしづらいし、

先生の発音が良くないことも多い(!)ですよね。

 

 

そう考えると、英検3級のリスニングは定期試験より対策しやすいです。

出る問題の形式がほとんど決まっているからです。

つまり、英語力以外のテクニックでなんとかできることが多いんですね。

 

ポイントは選択肢を先に読み、疑問文に集中することです。

今回は、英検3級のリスニングの問題形式を確認しながら、
それぞれの解き方のコツを確認していきましょう!

 

長文やライティングの対策はこちらの記事をご覧ください!

 

英検3級のリスニングってどんな試験?合格点は?

リスニングの試験形式の図

 

まずは、英検3級リスニングの試験形式を確認します。

英検三級のリスニングの

  • 試験時間は30分弱
  • 問題数はリーディングと同じ30問

試験時間は回によって多少前後しますが、25分くらいが目安です。

 

問題は10問ずつの3部構成になっています。

「部」という名前ですが、要するに大問です。

 

それぞれの大問は、

  1. 会話の続きを選ぶ問題
  2. 会話の内容に合う選択肢を選ぶ問題
  3. ナレーションの内容に合う選択肢を選ぶ問題

このようになっています。

それぞれについてはまた後で詳しく説明しますね。

 

合格点は、回によって少し違うものの大体6-7割になっています。

 

正確にはリスニングだけでなく、一次試験全部を合わせた平均です。

リスニングの30問も、リーディングの30問と同じ重さを持ちます

他の分野で補ってもらうこともできるとはいえ、
合格に必要な6-7割は得点して足を引っ張らないようにはしたいところです。

 

英検三級の四技能すべての概要についてはこちらの記事をご覧ください!

 

■ 試験時間は30分

■ 問題数は30問

■ 10問ずつの三部構成

  • 会話の続きを選択する
  • 会話の内容に合う選択肢を選ぶ
  • ナレーション内容に合う選択肢を選ぶ

 

英検3級の問題形式と回答のコツ

問題形式と回答のコツ

 

それでは次に、部(大問)それぞれの形式を見ていきますね。

合わせて、解き方のコツも紹介するので、ぜひ参考に!

 

その前に、リスニング全体に共通する解き方のコツを1つ。

重要なのは、絶対に問題に置いていかれないことです。

自信がなくても何か選んで、切り替えて先に進みましょう

 

…多分、実際の問題を見ながらの方がイメージしやすいので、

今からそれぞれの大問の形式を見ていきます!

 

一部:適切な応答の選択

2人の人が会話していて、それに続く発言を選ぶ問題です。

問題用紙には、場面設定を描いたイラストだけがあります。

選択肢は書いてありません

 

放送される3択の中から答えを選ぶことになります。

本文も選択肢も一回しか流れないので、一番難しいと感じる人も多いです。

 

流れは、Aの発言→Bの発言→Aの発言→Bの発言の選択肢、です。

 

例題はこんな感じ。

A: I’m hungry, Annie.

B: Me too. Let’s make something.

A: How about pancakes?

B: (選択肢)

1: On the weekend.

2: For my friends.

3. That’s a good idea.

 

解答のコツ:3文目の疑問文に注目!

この問題の解答のコツは、3文目に注目することです。

極端な話、ほとんどの問題は3文目だけ聞いても答えがわかります。

1-2問くらいそれでは解きにくい難問がありますが、もし捨てても合格点には十分ですね。

 

この3文目はまずほとんどの場合疑問文です。

例題でもそうなっていますよね。

この疑問文が、どんな疑問詞(5W1H)を使っているのか、

それとも、yes/noで答えられるのかに注目しましょう。

上の例題で言うと、

How about pancakes? (パンケーキはどう?)

という疑問詞を使っている例題では、

3: That’s a good idea. (いい考えだね。)が正解になるわけです。

 

他にも、

  • whereから始まる疑問文なら場所を言っているのが正解
  • Yes/Noで答えられる疑問文ならyesかnoで始まる選択肢が正解

という風に見分けられます。

全部が全部ではないですが、引っ掛けの選択肢はほとんどありません。

これをやっていくだけで合格点には届きやすくなります。

 

ちなみに、英検3級では珍しく3択しかないので、
迷ってしまったら勘でマークしても1/3の確率で正解になります。

 

二部:会話に合う内容の選択

第二部は、2人の会話の内容に合う選択肢を選ぶ問題です。

選択肢だけは問題用紙に書いてありますが、質問内容は放送です。

 

英語のやりとり→質問、が2回流れます

2回目の放送が終わると、10秒弱のマーク時間があります。

ただし、この10秒はマークに使わない方がいいです。

 

解答のコツ1:選択肢を先に見ておく

問題の説明が流れている間や前の問題のマーク時間に、
問題用紙に書いてある選択肢は先に見ておくようにしましょう。

これを見ておくことで、どんなキーワードに注目したらいいかわかります。

例として実際の問題を見てみましょう。

 

選択肢:

1: By May 5.

2: By May 15.

3: By May 20.

4: By May 21.

 

ちょっと極端な例を持ってきましたが、気づいたでしょうか。

選択肢は全部日付(byなので期限)になっていますね。

つまり、この場合は日付にだけ注意して聞いていればいいとわかります。

 

それがわかった上で、放送を聞きます。

A: When is our school trip?

B: On May 21st. It’ll cost $20.

A: When do we have to pay?

B: By May 15th.

Question: When do they need to pay for the school trip?

 

まず、選択肢の半分は言われてすらいないことがわかりますね。

選択肢は多くの場合、以下のような構成になっています

  • 正解:1つ
  • 言っていたけど質問に合わないもの(引っ掛け):1-2つ
  • そもそも全く言っていないもの:1-2つ

会話を聞きながら言っていた2つだけをチェックして、質問を聞きます。

 

この場合の質問は、「いつまでに払うの?」ですね。

すぐに2回目が流れるので、それぞれが何の日付か注意して聞きましょう。
(この場合はbyが聞き取れていれば解決ではありますね)

 

答えが決まった時点でマークを始めてしまいましょう

2回目が流れ切った後の無音の時間は、次の選択肢を読むのに使います。

質問2回目まで待つと次の先読みができなくなってまた置いていかれ、
置いていかれるのでまた先読みの時間がなくなって…と悪循環です。

会話2回目でわからなければ、絞った選択肢どれかマークしてしまいましょう

 

解答のコツ2:質問の主語をしっかり聞く

さっきのはとても簡単な問題でしたが、もう少し引っかかりやすい問題もあります。

例えば、こんな問題。

選択肢:

1: She will move to Italy.

2: She saw a concert.

3: She went to her aunt’s house.

4: She got a piano.

 

会話:

A: Hi, Victoria. You look happy. What happened?

B: My aunt gave me a piano.

A: That’s great. Why?

B: She’s moving to Italy, and she can’t take it with her.

 

まずは、選択肢2と3は全く言っていないことがわかりますね。

コンサートの話も家に行った話もしていません。

ですが、選択肢1と4はどちらもありそうです。

問題は、代名詞sheって誰なの?ということになります。

 

ここで、問題文が流れるので聞いてみます。

Question: Why is Victoria happy?

主語がVictoriaでした。

なので、叔母のことについて言っている1ではなく、4が答えとわかります。

Victoriaって誰?となったら、2回目の会話まで聞きましょう。

 

他のパターンだと、選択肢半分はAの人がやったこと、
残り半分がBの人がやったことというパターンもあります。

その場合も主語を聞かないとわからないので、質問は特に集中して聞きましょう。

 

まとめると、こんな感じ!

  • 一回目の放送で言っていない選択肢を消す
  • 質問の内容を主語に特に注目して確認
  • 二回目の放送のわかった時点で答えをマーク
  • 二回目の会話文まででわからなかったら切り替えて次を先読み

 

三部:ナレーションに合う内容の選択

大問3の形式は、大問2とほとんど変わりません。

違うのは、話す人が1人であるという点だけですね。

つまり、この問題でも選択肢を先読みして間違いの選択肢を消していくのが有効です。

 

念の為やってみましょう。

1: A mystery book.

2: A science fiction book.

3: A cookbook.

4: A science textbook.

(本に注意して聞こうかな…)

 

ナレーション:

Mark is reading a science fiction book about a girl who can fly.

He likes mystery books better, so he’ll go to a bookstore to buy one.
(言っているのは1と2だけだな…)

 

Question: What will Mark buy at the bookstore?

(買うのはどっちだっけ?2回目で決めよう)

or (買うのはミステリーだったな。次の問題を読もう)

 

解答のコツ:集中力を切らさない

解き方はこんな感じですが、この問題には大きなポイントがあります。

英検3級の試験で最後の問題ということです。

つまり、一番疲れた状態で答えることになります。

 

気を抜くと置いていかれてしまって先読みできなくなるので、

日頃から集中力を保つ練習はしておきましょう。

過去問を解くとき少なくとも一回は

本番と同じように全部一気にやる練習をしておくのが良いですね。

 

三部は登場人物が少ないので、問2より引っ掛けは少ない傾向があります。

とにかく、最後まで実力を保てるかがポイントになってきますね。

前日の体調管理もしっかり!

 

■ 一部

  • 三文目に注目する

■ 二部

  • 選択肢を先に見ておく
  • 質問の主語を聞き取る

■ 三部

  • 集中力を切らさない

 

まとめ

英検三級 リスニングのまとめの図

 

さて、今回は英検3級のリスニングの解き方のコツを紹介しました!

言い方はちょっと悪いですが、問題形式が決まっている分
実際の英語力以外で誤魔化しやすいのが英検の試験。

受かれば勝ち!なので、使えるものは全部使っていきましょう!

 

この解き方を身につけるために、実際の過去問を解いてみるのも忘れずに!

それでは!

 

■ 時間は30分、 問題数は30問

■ 問題形式とポイントを確認

  • 一部
  • 三文目に注目
  • 二部
  • 選択肢を先に見る
  • 質問の主語を聞き取る
  • 三部
  • 集中力を切らさない

 

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コメント

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