英検3級の二次試験までに、これだけは知っておこう!おすすめ対策アプリ・参考書も紹介

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くーちゃん
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英検3級の二次試験(面接)、最低限なにを準備すればいい?

 

こんにちは!Laf先生です。

今回は英検3級の二次試験(面接)についてです。

英検3級の二次試験は一次試験の合否発表後、約2週間後に実施されます。ですから、「一次試験に比べて対策に時間をかけられない」「試験までもう時間がない」という方も多いのではないでしょうか。

 

試験の難易度や合格点についてあまり分かっていないという方も多いと思います。

しかし安心してください。
英検3級の二次試験は、そんなに難関ではありません!



ですが、流石に「ノー勉」で受験するのは無謀です。
今回は、英検3級の二次試験本番を迎える前に最低限これだけは知っておこう!ということをお伝えします。

また二次試験まで、もう少し時間があるという人には、より詳しい説明への案内や、おすすめの対策テキストやアプリも紹介しますね。

 

英検3級の二次試験は難しい?

まず、英検3級の面接の難易度についてです。

英検3級の二次試験は、一次試験と比べると合格が簡単です。

 

英検3級の一次試験の合格率は5~6割と言われていますが、面接の合格率は9割以上と言われています。
使う単語も、一次試験に合格できたレベルの人であれば簡単なものばかりです。

 

面接に進めるということは、「中学卒業レベル」の筆記試験に合格したのだから、自信を持っていただいて問題ありません!

 

 「英語で面接したことない」「リスニングが不安」と思っている方も安心してください。
英検3級の面接は、形式や面接官の言うことが毎回ほとんど変わりません。
使う文法事項も、かなり予測しやすい試験となっています。

 

なので今回、面接の形式についても知ってしまいましょう!

予想外のことが起きてパニックになってしまうことがなければ、元々の実力で十分合格できるレベルの試験です。

 

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プロの教師が対応させていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

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英検3級面接の配点や合格点は?

ここで一度、面接の流れを確認する前に、面接の配点について見ていきましょう。

 

3級の面接は、満点が33点。
そのうちだいたい6割の得点を取ることができれば合格です。
その時々で合格に必要な点数は前後しますが、大体20点が目標になります。

 

 点数の内訳はこんな感じです。

  • 短い文章の音読:5点
  • 面接の質問が5問:5点×5=25点
  • 態度点:3点

 まずは、態度点の3点は確実に取りたいところです。

 

態度点については、積極的に話そうとする姿勢が採点に大きく影響します。
面接官との初めの挨拶「Hello.」
面接中は、とりあえず「Thank you」「OK」を活用しまくりましょう。

 

面接官の問いかけに必ず元気よく返事をすることで、黙っているより加点されやすくなります!

逆に、反応がなかったり、小さな声で反応が分かりづらい時にはこの態度(Attitude)の点数が減点されてしまうので注意してください。

 

また、面接中の自然な聞き返しは減点になりません。
これは英検の公式が言っていることなので間違いありません。

あまりにも同じ問題を聞き返す場合は話しが変わってきますが、
聞き取れなかったら

  • 「Excuse me?」
  • 「Pardon me?」

を迷わず使いましょう!

 

とにかく、面接官の問いかけに対して何かしらの反応をすることが重要になります。

 

英検3級の二次試験で必ず知っておきたいこと

英検3級の二次試験で何よりも大切なことは、「やらかさないこと」です。

なぜなら、合格点の基準となっている6割という得点率は、「満点を取る必要はないが、0点があると厳しい」という基準値であるためです。

 

そのため、二次試験の本番までにやっておくべきこととは、

  • 想定外のことが起きてパニックになってしまったり
  • そもそも試験が受けられなかったり

を防ぐことなのです。

 

次の内容は、二次試験「前日の夜」と「当日の朝」必ず確認して欲しいことになります。
今まで何も対策していないという人も、必ずチェックしましょう。

 

当日の持ち物

まず確認するべきは持ち物です。

忘れ物をしてしまうと、

  • 試験を受けさせてもらえないことや、
  • 試験前に心が乱れて集中できなくなってしまう

ことの原因になります。

 

一次・二次試験両方の受験票

受験票を絶対に忘れてはいけません。
最悪の場合、試験を受けられない原因になります。

 

二次試験の受験票は、一次試験の成績通知と一緒になっています。
一次試験の受験票(正確には「本人確認票」)も必要です。
前に使ったきり放置!という人が多々見受けられますが、必ず忘れない場所で保管しておいてください。

 

ただし、学校などで集団受験している場合には受験票まわりのシステムが少し異なります。
一次試験の確認票は不要ですが、二次の受験票に顔写真が必要です。

 

身分証明書

入り口で本人確認するのに、身分証が必要です。


基本的には生徒手帳を持っていればOKです。
自分で持っているのであれば、健康保険証でも問題ありません。

ポイントカードや定期券などは記名があってもNGになります。

 

筆記用具

最初に面接カードを書くときに、筆記用具が必要です。
ルール上、忘れても貸し出しされないので注意です。

 

上履き

試験会場によっては上履きが必要です。


必要な場合には、二次試験の受験票にそう書かれています。
特に書かれていなければ持参の必要はありませんが、
忘れるとかなり恥ずかしいので受験票を要確認です。

 

体温調節用の服

上に羽織るカーディガンやパーカーを用意すると便利です。
特に受験時期が夏や冬の場合に持っておくといいです。

 

最初に集合する部屋は冷暖房が調整されていますが、試験直前に待機する廊下は猛暑・極寒の場合が多いです。

 

特に緊張と相まってお腹を冷やすと最悪なので、
体質が心配な人にとっては必須レベルの持ち物です。

 

単語帳など

会場に入るとスマホは使えないので、待ち時間に見るものが欲しいです。
なるべく英語から意識を離さないようにしたいので、一次試験でも使った単語帳を持っておくと無難です。

 

たまたま見ていた単語が面接に登場する奇跡も起きます。

おすすめの単語帳についてはこちらの記事をご覧ください!

 

服装について

服装については制服が無難です。
ただし、私服でも一切問題はないことは明言されています。

 

 制服をおすすめする理由はこんな感じです。

  • 身分証として使える生徒手帳がポケットに入っていることが多い
  • 会場で同級生に私服を見られるのが嫌な人もいる
  • 態度点に関する見た目の印象が無難

 

服装そのもので態度点が判断されることはありませんが、

結局は試験官の好みや印象になってしまうことを考えると制服で行く限り見た目での事故は起こらない安心感があります。

 

面接の流れを確認しておく

練習問題を解く時間がないほど直前だとしても、二次試験全体の流れは必ずチェックしましょう。

 

少し調べればわかるはずの流れを知らないせいで決まったセリフで行われる指示を聞き返すのは印象が悪いからです。
態度点の減点や、面接官が助け舟を出す気を削いでしまうことになります。

 

ここで大雑把な流れと対策を紹介します。

 

入室や挨拶、試験開始までの流れ

①入出するとき
「May I come in?(入っていいですか?)」と言う。

何らかの返事が返ってきたらドアを開けてOKの合図です。

※面接官に笑顔で「Hello!」というと態度点がアップにつながる可能性が高いので、必ず実施しましょう!

 

②受験票を渡す
面接官が「Hello. May I have your card, please?(こんにちは。カードをもらえますか?)」というように話しかけてくるので、「OK」と言って受験票を渡しましょう。

※繰り返しになりますが、何かを指示された場合はほとんどが「OK」や「Thank you」と言っておけば大丈夫です。



③座るように言われたら座る
面接官が「Please sit down./Please have a sit(どうぞ座ってください。)」のように話しかけてくるので、笑顔で「Thank you.」と言って座りましょう。

 

④名前に加えて、調子を聞かれることもある
「What’s your name(あなたの名前は?)」と聞かれたら「My name is …/I’m …」と答えましょう。

「How are you today?(元気ですか?)」と聞かれたら「I’m fine」だけで十分です。

 

パッセージの黙読と音読

①試験開始
「Let’s start the test. This is your card.(試験を始めましょう。こちらがカードです。)」と言われて、短い文章とイラストが描いてあるカードを受け取ります。

 

②黙読
「First, please read the passage silently for 20 seconds.(まずは、パッセージを20秒間黙読してください。)」と言われたら、20秒間の黙読をします。

 

③音読
「Now, please read it aloud.(では、声に出して読んでください。)」と言われたら、ゆっくりでいいので、タイトルから丁寧に読みます。

 

④パッセージについての質問
音読したパッセージに関する質問が出されます。

リーディングに合格した人なら、答えは簡単に見つけられます。
聞かれるのは、Whatなどの疑問詞を使った簡単な疑問文です。

 

イラストについての質問

①1つ目の質問
「Now, please look at the picture.(では、イラストを見てください。)」
「What is … going to do?(・・・は何をしようとしていますか?)」というように質問されます。

イラストのなかの誰か(boy ,man, girlなど)について、何をしようとしているのかbe going toを使った簡単な疑問文です。
「He/She is going to …」と普通に答えればOKです。

 

②2つ目の質問
「How many … are there in the picture?/What is … doing?(いくつの・・・がありますか?/・・・は何をしていますか?)」というような質問が来ます。


内容は、ほとんどがthere構文もしくは進行形の簡単な疑問文です。

注意点として、主語・動詞のある全文で答えましょう。
特に、how manyには数字だけ答えてしまいやすいので注意です。

 

受験者自身について意見を問う質問

①1つ目の質問
「Now,please turn over the card.(では、カードは裏返してください。)」と言われます。

そして
「What do you like to do?」
「What did you do?」
などの質問がされることが多いです。


正直に答えることはないので、この場合であればピアノや野球など、ありきたりで簡単な英語で答えるのが無難です。

 

②2つ目の質問
yes/noやI like …で答えられる単純な質問がされます。
例えば「Have you been abroad?(海外に言ったことはありますか?)」など。

ひとことで答えると「Please tell me more.(もっと詳しく教えてください。)」ともう一言求められます。

上の質問にyesであれば、どこに行ったか言えば大丈夫です。

 

英検3級の二次試験の流れについてはこちらの記事をご覧ください!

 

■ 当日の持ち物

  • 受験が出来なくなることを防ぐ
  • 心が乱れ集中できなくなることを防ぐ

■ 面接試験の流れ

  • 決まり文句を聞き返すと印象が悪い
  • 態度点が下がることを防ぐ

 

困ったときの対応方法

試験前①:試験に遅刻した場合はどうなりますか?

集合時間に遅刻した場合は、会場受付に事情を説明し、会場責任者の指示に従いましょう。

遅刻は最悪の場合、受験できないこともありますので、注意が必要です。

 

やむを得ない理由で受験できなかった場合は、試験翌日までに英検サービスセンターへその旨を連絡するようにしましょう。

※天災、事故などで公共交通機関が遅延・運休し、試験時間に間に合わなかった等
何らかの対応策を提示してもらえる場合があるので、受験ができなかった際は確認しましょう。

 

試験前②:試験当日に都合が悪くなって欠席する場合は、どうすればよいですか?

 特に連絡したり手続きしたりする必要はありませんが、検定料の返金や次回以降への繰越はできません。

 

ただし、一次試験合格から1年間は一次試験免除の資格が付与されるので、有効活用しましょう。

 

試験中①:返答に少し時間がほしいとき

質問の内容は理解できたのに、自分の意見がまとまらず回答までにもう少し時間がほしいというときもありますよね。

無言でじっくりと考えているうちにタイムアップになり、次の質問に進んでしまうこともあります。

 

「いま考えています」とアピールするためには、以下のような表現を使うのが効果的です。

  • Well…
  • Let’s see…/ Let me see…

どちらも日本語では「ええと…」といったニュアンスがあり、思いを巡らせている感じを表すことができます。

これらは間をつなぎたいときに大変便利なフレーズなので、ぜひ覚えておきましょう。

 

試験中②:質問が聞き取れなかったとき

面接官の質問が聞き取れなかった場合は、遠慮なく聞き返しましょう。
2度くらいまでなら聞き返しても減点の対象にはなりません。

 

なかには「聞き返すことで不合格になるのでは…」と心配し、理解できていないのに質問内容を推測して答える人もいるようです。
質問と答えがかみ合わず、適当なことを答えてしまうと減点になってしまうので、注意しましょう。

 

面接では、面接官とコミュニケーションを図ることが必要です。
相手の話している内容が聞き取れなかったら、臆せず聞き返すことが大切です。

 

質問してでも理解しようという姿勢が見え、マイナスのイメージは持たれません。
ただし、何度も繰り返して聞きなおすのはもちろんNGです。

 

また、質問を聞き返すタイミングも重要で、質問から間が空いてからでは不自然になるので気をつけましょう。聞き返す際には、以下のフレーズを使ってみてくださいね。

  • Excuse me?
  • Sorry?
  • Pardon?
  • Could you say that again?

 

試験中③:よくわからなくて答えられないとき

最後は、質問は聞き取れたけど、何と答えてよいかわからない場合の対応策です。

 

このような場合、つい I don’t know.(よくわかりません)と答えがちですが、これでは答える気がないと判断され減点になる可能性があります。

答えること自体を諦めず、一言でも英語を発しようとする姿勢が大切です。

 

まずは、質問の中に含まれる単語を使って何かしら答えてみてはいかがでしょうか。

「Please look at the picture. What is the man going to do?(イラストを見てください。その男性は何をしようとしていますか?)」

 

例えば上記のような質問で、イラストの中の男性が山登りをしているとしましょう。

「山登り=climb a mountain」を英語で表現できない場合でも、He is going to〜まではとりあえず言うことができますね。

 

そのあとで「登る=go up」など、自分の知っている単語で何とか言い換えてみることをおすすめします。

 

英検3級二次試験のおすすめ対策テキスト・アプリ

 次に、面接までにあと1日でも時間がある人に向けて面接の練習問題に取り組める方法を紹介します。

 

一度でも練習問題を見ておくとイメージが湧きやすくなります。
本番での焦りが激減するので是非とも取り組んでおきましょう。

 

英検バーチャル二次試験

英検公式サイトのバーチャル二次試験を最初に見ましょう。
無料ですし、公式情報なので間違いがないです。

 

また、受験者の役の人があまり英語が上手くないのもポイントです。

素晴らしい英語力が必要とされているわけではないことがイメージできて安心して試験に望めるはずです。

 

スタディギア

スタディギアも、英検公式が提供するサービスです。
英検を申し込んでいる人であれば、ある程度の機能を追加料金なしで利用することができます。

 

もちろん、面接対策もスタディギアで行うことができます。
ただし、スマホアプリ版には今のところこの機能がなく、パソコンが必要になることはちょっとした欠点かもしれません。

 

7日でできる! 英検3級二次試験・面接完全予想問題

1日と言わず、1週間使って対策できる人にはこのテキストです。

 

名前の通り、二次試験の面接だけに特化した本です。 

  • 全体の流れを映像で確認
  • 音読のポイント
  • 便利な言い回し

などとにかく詳しいです。

 

欠点はもちろん、お金がかかるということです。
3級の面接はほとんどの場合「心配しすぎ」になりがちですが、
どうしても不安な人には便利な一冊です。

 

Laf先生の記事

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まとめ

今回は、英検3級の二次試験について必ず知っておきたいことを紹介してきました!

 

合格率も低くない試験なので心配しすぎる必要はありませんが、情報がないまま受けるのは流石に無謀です。

 

一緒に紹介した記事も合わせて、相手を知ることで対策にしておきましょう。

それでは!

 

■ 合格率は高いが準備は必要

■ 当日の持ち物を確認する

■ 面接の流れを知っておく

■ おススメのアプリで対策する

■ 時間があればテキストで対策

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