不登校になる要因とは!?不登校になる兆候と特徴

不登校 特徴の表紙の図 不登校

こんにちは!Laf先生(@Laf_oshikawa)です。

 

突然周りの方が不登校になってしまったら、「なぜ不登校になったのか」、どうしても心配になりますよね。

結論から言うと不登校の原因は3つに分けられます。

いずれも本人にしかわからない大きなストレスがかかっているため、
外部から見てわかりにくい場合が多いです。

またそういった道に走りやすい学生の特徴も分かっており、
そういった学生さんの特徴を理解することで不登校解決のために取れる行動も明らかになります。

 

この記事では不登校になる原因とそういった学生の特徴について記していきます。

 

突然不登校になる要因

突然不登校になる要因の図

 

不登校の兆候として以下の3つの特徴あげられます。

  1. 環境の変化
  2. 心の変化
  3. 将来への不安

では、それぞれの特徴について解説していきます。

 

環境の変化

突然不登校になる原因には、その学生の周りの環境の変化が挙げられます。

環境の変化のタイミングは一つだけではありません。

例えば下記のような変化があります。

  • 小学校から中学校への環境の変化
  • 部活の大会などに向けての環境の変化
  • 中2から中3の受験に向かっての環境の変化

 

小学校から中学校への環境の変化

小学校から中学校への変化に適応できないと、中学校に入って間もないうちに不登校になってしまいます。

小学校から中学校にかけて現れる変化には以下のようなものがあります。

  • 校則の出現

小学校時代には制服がないような学校がほとんどですが、中学校に入ると大多数の学校で制服が定められます。

その上で買い食い禁止であったり、頭髪検査など、概して小学校より中学校のほうが校則厳しくなる傾向にあります。

 

  • 勉強の難化

算数が数学になるなど、中学校になるとより勉強が学問チックになります。

そこでついていけない生徒が現れるようになります。

 

  • 人間関係の変化

中学校は小学校より学年の人数が増加し、友人関係が変化します。

その上部活による上下関係や、思春期ならではの男女の関係も現れるため、
その関係の変化についていけなくなる学生も多いです。

 

部活の大会に向けての環境の変化

小学校と中学校の最も大きな違いの一つが「部活」です。

部活は大会が近づくと、試合に向けて練習頻度や時間が増えるなどどんどん熱意が上がっていきます。

しかし、「大会などどうでも良い。部活を楽しみたいだけ」という人にとってはストレスになることも多いでしょう。

 

中2から中3の受験に向けての環境の変化

特にストレスになりやすいのが、受験に向けての環境の変化です。

受験の時期は勉強が本格化し、周りも志望校に受かるために一日数時間単位の勉強時間を重ねるようになります。

その変化についていけずストレスを感じる学生は毎年後を立ちません。

 

心の変化

原因の2つ目は心の変化です。

学校側に問題がなくても、本人の心の変化でも不登校になりえます。

というのも中学生は思春期の真っ只中であり、周囲の環境への反抗心が高まる時期であるためです。

また、特に過敏な時期でもあり、周囲との些細な違いが気になって大きなストレスになってしまいます
その上に、親へ反抗しながらも完全に親離れできない葛藤を感じ、ストレスから引きこもる学生もいます。

 

将来への不安

原因の3つ目は将来への不安です。

これは特に真面目が学生が急に不登校になる、珍しいパターンです。

 

受験や進学に対する不安

先程も少し触れましたが、受験に対してストレスを感じる生徒は多いです。

受験に対して不安があると、学校での勉強に前向きに取り組むことができず、不登校になってしまいます。

これは一見受験の環境に適応できている、好成績の生徒が突然不調になったりした時に注意が必要です。

 

漠然とした将来に対する不安

中学生になると、自分が大人になった姿を考えるようになり、そこから漠然とした不安を抱えることがあります。

特に自分にはやりたいことがないと思うと、
不安感が大きくなり勉強や学校に対してやる気を無くしてしまうことがあります。

結果として不登校になってしまいます。

 

■ 環境の変化

  • 小学校から中学校への環境の変化
  • 部活の大会などに向けての環境の変化
  • 受験に向かっての環境の変化

■ 心の変化

思春期でストレスを感じやすい

■ 将来への不安

  • 受験に対する不安
  • 将来への漠然とした不安

 

不登校になりやすい学生の特徴とは?

不登校になりやすい学生の特徴の図

 

上記の3つの要因から学生は不登校になってしまうことが多いです。

それではこれらのような変化に敏感なのはどのような学生なのでしょうか?

そういった学生を7つのタイプに分類していきます。

 

学生のタイプ①…家族から離れるのを不安に思うタイプ

所謂「お母さんから離れられない子供」ですね。

小学生以下の子供が大多数を占めますが、中学生でも極稀に存在します。

彼らは母親から離れると強い不安が起こり、自分を抑えられなくなります。

不登校のタイプ②…真面目な子が挫折したタイプ

勉強や部活など何らかに挫折した子供がここに入ります。

決して不真面目ではなく、それどころか人一倍生真面目であることが多いです。

周りの期待に応えようとするも、自分の実力に限界を感じ、無力感と恐怖から動けなくなってしまいます。

結果として不登校になります。

不登校のタイプ③…自分に甘いタイプ

こちらはタイプ②とは逆に自分に甘いために不登校になっているという方です。

勿論、何も原因なしに不登校になっているわけではありませんが、
自分の中で大きなトラウマになっていることは少ないでしょう。

生活は乱れがちで、落ち込むこともありますが好きなことや楽しいことは普通に行います。

「サボり」のように見られがちですが、
適応障害を引き起こしているタイプも多いタイプで一概に責めるのはよくありません。

 

不登校のタイプ④…無気力タイプ

このタイプは学校に限らず、何もする気が起きないタイプです。

多くは登校することに全く義務感を感じておらず、たまに気が向いたように登校することもありますが長続きしません。

不登校のタイプ⑤…人間関係で不登校になったタイプ

いじめや転校など人間関係上の明確な理由により登校できなくなったタイプです。

本人は登校したい欲求があり、そんな自分と現実に苦しんでいることが多いです。

不登校のタイプ⑥…神経症により登校できないタイプ

主観的な拘りから登校しないタイプです。

多くは感受性が非常に豊かで、外部に登校を嫌になった原因がある場合が多いです。

その多くがあまりに大きすぎる問題か、もしくは他人にはあまり理解できない要因でしょう。

精神疾患を伴う場合があり、摂食障害や自傷行為を伴う場合があります。

 

不登校のタイプ⑦…発達障害により登校できないタイプ

発達障害を持っており、学校に適応できなかったという方です。

いじめなどはなくてもクラスメイトとコミュニケーションが取れずに孤立してしまう。

部活や勉強で上手く行かずに登校に対する抵抗感が生まれます。

 

■ 親と離れるのが不安なタイプ

■ 真面目だが、挫折したタイプ

■ 自分に甘いタイプ

■ 無気力タイプ

■ 人間関係が原因タイプ

■ 神経症が原因タイプ

■ 発達障害が原因タイプ

 

まとめ

不登校 特徴のまとめの図

 

要約すると不登校の学生の特徴は上記7つのタイプのどれかで周辺の変化によるストレスで苦しむことが多いです。

簡単にわかりそうなものですが、意外と本人たちは表面に見せないことが多いです。

見極めるためには周到なコミュニケーションが必要でしょう。

 

■ 7つのタイプのどれかが多い

■ 環境の変化のストレスに苦しむ

■ 周囲からは分かりにくい

■ コミュニケーションが重要

 

 

 

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