【平面図形】おうぎ形についてわかりやすく解説!【中1数学】
【平面図形】おうぎ形についてわかりやすく解説!【中1数学】1 min read
2022.01.18
produce:代表 押川
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【平面図形】おうぎ形の解説動画
本日は中1数学平面図形 おうぎ形について解説していきます。
おうぎ形ってよくわからないと思う人も多いですよね。
参考書の解説もわかりづらくて勉強が嫌になることもあるのではないでしょうか。
今回は参考書ではありえないくらい丁寧に解説していきます。
前半でおうぎ形について学習してから、練習問題に取り組んでみてください。
おうぎ形について学習
扇形とは2つの半径と弧で囲まれた図形のことです。
扇形の特徴として中心角が等しい扇形の弧と面積の大きさは等しいというものがあります。
例えば∠AOB=∠COD=∠EOFであるとき、弧ABと弧CDと弧EFは同じ長さとなります。
また扇形AOBの面積と扇形CODの面積と扇形EOFの面積は等しくなります。
おうぎ形 練習問題 問
(問)次の図に関して以下の問に答えよ。
(1) 弧ABと長さが等しい弧を答えなさい。
(2) 扇形AOBと面積が等しい扇形を答えなさい。
おうぎ形 練習問題 問 回答と解説
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問の回答
(問) 回答
(1) 弧BC
(2) 扇形BOC
問 (1)の解説
条件として∠AOB=∠BOCです。
弧ABは∠AOBに対応しているので、弧ABは∠BOCに対応している弧と等しいことなります。
よって弧AB=弧BCということが分かりました。
問 (2)の解説
同じように条件∠AOB=∠BOCを用いてやっていきましょう。
∠AOBは扇形AOBに対応しているので、∠BOCに対応している扇形の面積が等しくなります。
∠BOCに対応している扇形は扇形BOCなので、扇形AOBと面積が等しい扇形は 扇形BOCであると分かりました。
本日の授業はいかがでしたでしょうか。
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