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【空間図形】角柱の体積を丁寧に解説!【中1数学】

教科別勉強法
Laf先生
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はい、皆さんこんにちは!
Laf先生スタッフのりょう先生です。

本日は中1数学空間図形、角柱の体積についてやっていきたいと思います。

角柱の体積がよく分からないって思う人も多いですよね。

しかも、参考書の解説が分かりづらくて勉強が嫌になる時ってありますよね。

今回の動画では、参考書ではあり得ないくらい丁寧に解説していきますので、
高評価とチャンネル登録よろしくお願いします。

ちなみに、動画の最後にテスト予想問題を載せているのでチャレンジしてみてください。

それでは本日の問題を見ていきましょう。

本日の問題はこちらになります。

角柱の体積を求める様々なバリエーションの問題を集めました。

色々と形が違って難しそうですよね。

自力で解いてみたい方はここで一時停止をしてください。

準備はできましたでしょうか。

では、解いていきましょう!

 

 

問、次の図形の体積を求めなさい。

問題を解く前に、角柱の体積の求め方について説明していきます。

「角柱の体積vは底面積sと高さhを掛けたもの」となります。

そもそも、角柱の内容が分からないよ忘れちゃったよと思った中学生は概要欄の解説動画①をチェックしてください。

そちらで丁寧に解説をしています。

では、実際に問題で見ていきましょう。

(1)の角柱を見てみると底面積の横の長さは3cm、縦の長さは2cmとなっているので、
低面積sは3 × 2 で6cm²であることが分かりました。

では、次に体積を求めましょう。

高さが9cmなので底面積の6にに9をかけて54、したがって(1)は54cm³であることが分かりました。

最後に高さをかけ忘れて底面積を答えにしてしまうというミスをテストでしてしまう人が多いので、皆さんは同じミスを絶対にしないようにしてくださいね。

 

では、次に(2)、同じように底面積から求めていきましょう。

底面積の三角形は底辺が3cm、高さが4cmの三角形なので底辺 × 高さ 1/2が底面積となります。

次に体積を求めていきましょう。

底面積に高さ8cmをかけてあげると48。

これが体積となりますので答えは48cm³あることが分かりました。

 

では、次に(3)、底面積から求めていきましょう。

底面積の三角形の底辺は6cm、高さも6cmとなるので6 × 6 × 1/2で18であることが分かります。

では、次に体積を求めるために底面積に高さ2cmを掛け合わせて、18 × 2で36。

答えは36cm³であることが分かりました。

 

 

では、最後に(4)、一辺が8cmの立方体ですね。

同じように底面積から求めていきましょう。

底面積は横の長さが8cm、縦の長さが8cmの正方形となるので、8 × 8で64となることが分かります。

次に体積を求めるので高さ8cmを掛け合わせて64 × 8で512なので、
(4)の答えは512cm³であることが分かりました。

 

本日の授業はいかがでしたでしょうか?

出来た出来ないなどコメントで教えてください。

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こちらも公式Lineで解説を見ることができるのでチェックしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。