勉強嫌いはこう克服できる!原因と親ができること

保護者向け
くーちゃん
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子供が勉強嫌いで…どうしたらいい?

こんにちは!Laf先生(@Laf_oshikawa)です。

一般的に、小中高と年齢を増すごとに勉強嫌いの子供の数は多くなります。

高校受験がと近づいてきたため子供を塾に入れたが、
成績が上がるどころか全然勉強していない子供の様子を見て心配になる親御さんも多いです。

 

今回はそのような悩みを解決するため

  • 勉強嫌いになった原因
  • 勉強嫌いを克服していく方法

をご紹介していきます!

 

勉強嫌いになってしまう理由

なぜ、勉強を嫌いになってしまったのか。

人により様々な原因がありますが、おおよそこれから紹介するパターンに当てはまるケースが多いです。

その原因と心理を理解するところから始めましょう!

 

勉強についていけなくなる

単純に「勉強って嫌だな」と感じているパターンです。

中学生になると小学生の時と比べ勉強量が増え、内容も難しくなります。

  • 授業中に寝ていた
  • 病気で休んでいた
  • 習った分野がたまたま苦手なものだった

ということがあると授業についていけなくなることがあります

そうなると、苦手意識が強くなってしまいます。

苦手なモノに挑戦するのは誰でも辛いことなので、
脊髄反射的に勉強を避けるようになってしまいます。

 

自主学習のやり方が分からない

「勉強をやったことがない、やり方が分からない」と「勉強が出来ない」を混同してしまっているパターンです。

小学生の頃は単元が終わるごとにテストがありました。

そのため、特に勉強しなくても「全然分からない」という感覚は少なかったと思います。

 

しかし、中学では約1.5カ月ごと定期試験があります。

1.5カ月の授業の内容を復習なしで一回で覚えることは不可能です

そもそも、一回目で理解していないことの方が多いです。

テストに向けて勉強するという習慣をつけられないと、点数が取れません。

結果として、勉強は苦手だという意識をもってしまいます。

 

部活との両立ができていない

部活で体力を消耗していまい、勉強する癖がなくいつの間にか勉強嫌いになっているパターンです。

中学になると部活を始める方が多いと思います。

体力を消耗して家に帰るとダラけてしまう、もしくは授業中も寝てしまう。

その結果、勉強時間が確保できず点数が下がり、モチベーションも下がって勉強を避けるようになってしまいます。

 

部活のメリットとデメリットについて詳しく知りたい方はこちらをチェック!

 

同級生に劣等感を感じる

人と比較していまい、人より劣っていることに手を付けたくなくなるというパターンです。

 

悪い点数を取ってしまったとき、「失敗した。もっと勉強すればよかった」とならずに
「どうせできない」と思い込んでしまう方がいます

そうなると、劣等感を感じつつも勉強するわけではないという悪循環に陥ってしまいます。

 

また人間関係が絡んでくる場合、先生が嫌いだからこの教科も嫌いという場合もあります。

こうなってしまうと、よほどこの教科が得意か好きじゃないと必然的に嫌いになってしまいます。

 

心理的リアクタンス

親に「勉強やったの?」「早く宿題やりなさい」などと言われて
「これからやろうと思っていたのに」と気持ちが萎えたことはありませんか?

これは心理学的に説明できます。

 

人は「自分の行動は自分で決めたい」という欲求をもっています。

ですので、誰かに「~しなさい」と行動の自由を脅かされた場合、この自由を守ろうとします。

よって、誰かに「~しなさい」と言われると途端に「~したくなくなる」のです。

これを心理的リアクタンスと言います。

 

お子さんの場合、特に親に言われると過剰反応をしてしまったり、親の口調に敏感になってしまったりしています。

ですので、口調を強めに「勉強しなさい」と言っても逆効果になることも多いです。

そこで下記にお子さんに対しておすすめのアプローチをいくつかご紹介しています。

ぜひ参考にしてください!

 

■ 勉強についていけない

■ 勉強のやり方が分からない

■ 部活との両立ができていない

■ 劣等感の悪循環に陥っている

 

親として子どもに出来ること

勉強が嫌いになってしまう原因を紹介してきました!

ここでは勉強嫌いの子供に親として、勉強嫌い克服のためにできるおすすめの行動を紹介します!

直接的な方法と間接的な方法に分けて紹介していきます。

ご自分のやりやすい方法を試してみてください!

 

直接的なアプローチ

「勉強しなさい!」と言ってしまうのは逆効果だということはよく聞きます。

しかし、具体的にどうすればよいのでしょうか。

上手く子供に勉強するように伝える方法を紹介していきます!

 

自分で勉強する方法を教える

効率の良い勉強法を時間をとって教えてあげましょう!

勉強が苦手な子に対する効率の良い勉強法は
「どこが分からなくて進まないか」を明確にして進めていくことです

 

家事の片手間に「勉強しなさい」と言うのではなく、子供に勉強を教える時間をとりましょう!

勉強することに慣れてきたら、自分でも「どこが分からないか」を探しながら勉強する方法を身に着けさせましょう!

 

また、指示を出すときもザックリと「勉強しなさい!」ではなく
「19時までに英語のワークを3ページ」という風に具体的に指示をしてあげましょう!

 

時間を指示する場合は「いつ勉強するのか」お子さんが決められるようにしてあげることもおすすめです。

時間に余裕を持たせるのも良いですし、
1週間分の勉強スケジュールをあらかじめお子さんと考えてみるのも良いです!

 

高校受験までの勉強方法を知りたい方はこちらをチェック!

 

勉強の重要性を話す

勉強嫌いで悩んでいる親御さんは、お子さんの将来を思って心配しているという方がほとんどだと思います。

なぜ心配なのか、その理由を具体的にお子さんに説明してあげましょう。

  • 今のまま勉強しないとどうなるのか
  • 自分自身が勉強不足で困った経験

などを詳細に話してあげるとお子さんも想像がしやすいです。

 

勉強に対するハードルを下げる

「勉強」に対するハードルを下げてあげましょう!

最初は「これ以下にはならないだろう」というレベルから始めましょう

10分間、教科書を開いて机に向かうだけでもOKです。

勉強の習慣がない最初の頃はゴールの見える短時間の勉強を積み重ねていきましょう。

その方がお子さんも身が入ることが多いです。

それが出来たらどんどんレベルを上げていけばいいのです。

レベルの上げ方も、「継続できるくらいの負荷」になるようにしましょう!

 

またその際に「勉強前のルーティン」を決めて行ってみてください。

ルーティンとはかの有名なプロ野球選手のイチローのバッティング前の一連の動作のようなものです。

これは一種の暗示効果で「面倒だな」「やりたくないな」など、
ネガティブな感情を払しょくする効果があるとされています。

 

レベル別の勉強法を詳しく知りたい方はこちらをチェック!

目標を立てる

「テストで~点を取る」という様な目標を設定してあげましょう!

「勉強しなさい」だけでは抽象的すぎます。

何を目指して頑張ればよいのかという指標をたててあげましょう。

高すぎず、低すぎない目標になるように設定することが大事です。

いつもの点数+10~15点ほどが良いでしょう!

 

計画の立て方について詳しく知りたい方はこちらをチェック!

間接的なアプローチ

多くの方が「出来れば親側から働きかけずとも勉強するようになって欲しい」と思っていると思います。

ここでは直接的に発言するのではなく間接的に勉強を促す方法を紹介していきます!

 

本人の関心に寄せる

勉強をする動機には大きく2つパターンがあります。

 

一つ目は、「新しいことを知っていくのが楽しい」という勉強自体が目的になっているパターンです。

逆に、勉強嫌いのお子さんは勉強で得られる達成感や知的好奇心への刺激が得られにくいお子さんが多いです。

そういうお子さんでも刺激が得られる方法があります。

それは親にほめてもらうときです。

親にほめてもらって嫌な気分になるお子さんなどいません。

親にほめられることが嬉しくて勉強を少しずつするようになり、勉強嫌いが勉強好きに変わることもあります。

ですので、お子さんが少しでも勉強したらほめてあげてください。

ただお子さんをほめる時に注意してほしいことがあります。

それはお子さんの才能や素質、テストなどの結果をほめるのではなく、
勉強に対する努力や行動をほめてあげてください。

才能や素質をほめられても悪い気はしませんが、今までに頑張ってきた努力の価値が低く見えてしまいます。

また才能や素質は自分が努力して勝ち取ったものではないので、お子さんの自信にもつながりません。

結果に関しては、結果を出すには適切な方向に適切な努力量が必要となってきます。

しかし、勉強嫌いのお子さんの段階では勉強に向き合う時間の確保が最優先です。

勉強の結果ではなく、毎日こつこつと小さな一歩を積み上げていくことが大事です。

この段階では結果にはつながらないかもしれませんが、続けていれば必ずつながります。

ですので、お子さんをほめる際は、勉強に対する努力や行動をほめてあげてください!

 

二つ目は、何か別の目的を実現するための手段としての勉強しているパターンです。

勉強が嫌いで知的好奇心をまだ持たない子には、
その子の関心のある事を実現する手段として勉強をすすめることができます。

極端な例で言うと、「クラスの人気者になりたい」という願望がある子に対して
「勉強ができれば友達に教えることができる。

教えて欲しいという人が増えてクラスの人気者になることができる」と伝えることができます。

また、映画や小説が好きな子にはハリーポッターの原作や字幕映画を勧め、
自然と英語の勉強に導くということも考えられます。

本人の関心がベースになっている分、勉強へのハードルは下がるでしょう。

 

一緒に勉強する

親が習慣的に読書する姿を見ている子供は読書するという習慣が自然につく可能性が高いです。

同じように、親に勉強する習慣がなければ子供にも勉強する習慣はつきにくいです

家事や仕事で忙しくても毎日10分は机に向かって勉強している姿を見せ
「一緒に勉強していこう」ということで勉強へのハードルも下がるでしょう。

 

勉強内容は英検がオススメです。

英検3級は中学卒業レベルに設定されています。

英検3級のレベルについて詳しく知りたい方はこちらをチェック!

 

また一緒に勉強する際にお子さんが気になったこと、さらに知りたいと思ったことは、とことん調べていきましょう。

そうすることでお子さんに「新しいことが分かった」という体験が生まれ、さらに知的好奇心が刺激されます。

そうしていくことでお子さんの調べる能力が上がるだけでなく、
「やらされている勉強」から「知的好奇心を満たす勉強」とまではいかないまでも、
一緒に勉強する時間は苦なものではなくなります。

 

また普段からお子さんと一緒に疑問を共有し一緒に解決する楽しさを味わうことは効果的です。

テレビなどを見ていて疑問になったことをお子さんと辞書や図鑑などで調べることも良いですね!

お子さんが知る楽しさを実感していただければ幸いです!

 

■ 自分で勉強する方法を教える

■ 勉強の重要性を話す

■ 勉強に対するハードルを下げる

■ 本人の関心に寄せる

■ 子供と一緒に勉強する

 

まとめ


いかがでしたでしょうか?

今回は、「なぜ勉強嫌いになってしまうのか」から親として
どのような行動をとるのが良いかについて説明していきました!

人により状況は違いますが、今回の内容を活用できる場面もあると思います!

是非試してみてください!

 

■ 勉強嫌いの原因を知る

■ 親として出来ることを試す

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