大学受験を制する計画&効率最強の勉強法! 避けるべきNG行動も紹介

勉強お役立ち情報
くーちゃん
くーちゃん

大学受験のために、効果的な勉強法を知りたい!

こんにちは!Laf先生です。

 

「大学受験に向けてしっかり勉強しなさい!」

…なんて周囲の大人に耳にタコができるほど
言われている受験生の皆様。

 

勉強とは言っても

「一体何から始めたらいいのかわからない」
「具体的な勉強法を教えてもらえない」
「そもそもやる気が起きない」

というように思う方も
多いのではないでしょうか?

そこで今回は

    • 受験勉強の計画の立て方
    • 学生生活と両立させる方法
    • 押さえておきたい受験の掟
    • 効率のいい勉強法
    • 受験期間のNG行動

について解説していきます!

受験に失敗したくないけど無理もしたくない
余計な努力をせず最短距離で合格したい

そんなあなたに最適な記事となっているので
ぜひ最後まで読んでいってください!

 

 

produce:代表 押川
Laf創業・経営8年目【経歴/実績】
・これまで200名以上のお子様の指導実績あり
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何から始めるべき? 受験勉強の計画の立て方

いざ受験勉強を始めようと思い立っても
なかなか何から始めたらいいかわからない
いうこともありますよね。

 

ここではまず始めに

受験勉強を始める前に
何をやっておくべきか

を紹介いたします。

 

進むべき方向を見定め
スタートダッシュを切るために
ぜひ何をすべきか確認していってください。

 

志望校と学科を決める

受験勉強始めるにあたって一番重要なのは

どこを志望校とするのか
どの学科に進むのか

決定することです。

 

大学によって受験科目は異なり
どのレベルまで学力を引き上げておく
必要があるのかも変わってきます。

 

受験する大学の受験科目や偏差値を調べ
そこを目標とした時に

現在の学力からどの程度の勉強が
必要なのか逆算できるようにしましょう。

 

現時点ではまだ明確に
志望校を決められていない場合は

将来どのような勉強するのか
おおまかな分野だけでも決めて

その分野の授業を提供している大学の中で
上位一割に入るレベルの大学を

とりあえずの目標として設定しましょう。

 

高めに目標を設定することで
実際に具体的な志望校を決める際にも
選択肢を狭めないで済みますよ。

 

現時点での学力と受験に必要な学力を確認

志望校が決まり受験科目や
目標とすべき偏差値が決定したら

そこに至るまでの道を計算するために
現時点での学力を確認しておきましょう。

 

現時点での学力と受験に必要な学力の差の
確認方法は主に2つあります。

  • 全国模試を受ける
  • 志望校の過去問を解く

 

1つ目の全国模試を受ける方法では
現在自分の学力がその年度の受験生の間で
どのあたりに位置しているのかを
確認することができます。

 

受験本番では実際にその年度の受験生たちと
学力を競うことになるため

その年度における受験の難易度を
予測するためには
信憑性の高い情報となるでしょう。

 

一方で、受験本番で出される問題は
実際には模試の問題とは異なるため

模試でA判定を取ったとしても
合格が確実になるわけではありません。

 

あくまで現在の自分の学力が
全体のどのあたりに位置するのかを
把握する参考程度に捉えておきましょう。

 

 

2つ目は志望校の過去問を解くことです。

 

志望校ごとの問題の特徴や傾向などを掴み
志望校合格のために自分に今
何が足りていないかを判断する材料となります。

 

まだ習っていない学習範囲などが
出題されていて

現時点の学力と受験に必要な学力との
差がわかりにくい場合は

現在習っている学習範囲のみに
解く問題を絞り他の問題は
とりあえず流し見するなどして
空気感だけでもつかんでおくと良いでしょう。

 

また過去問はノートなどに挟んでおくなどして
普段の勉強中に時々見返すと
目標までの距離が明確化されますし

以前は解けなかった問題が
解けるようになっているなど

モチベーションの維持にも
つながるためおすすめです。

 

 

また、

「より大学の出題傾向を
深く知りたいけど

なかなか何を目安に
判断したらいいのかがわからない」

 

「過去問だけでは受験において
大学側が何を重視しているのか
掴みきれない!」

と感じる方は、

 

志望校に現役で合格した先輩方に
直接質問をするのが
一番の近道でしょう。

 

当事者と大学の両方の視点から
どのような対策をすべきかを

具体的に教えてもらうことができます。

 

くーちゃん
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そうは言っても、大学に現役で合格した人なんて簡単に見つけられないよ?

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学習計画を立てる

到達目標と現時点での
学力が明確化されたら

次は到達目標に至るまでの
学習計画を立てましょう。

 

自分のペースや志望校レベルから逆算し
余裕を持って受験勉強の計画を
立てるのが大切です。

 

学習計画は
いつ受験勉強始めるかにもよりますが

基本的には次のような流れをベースとして考えます。

 

  1. 基礎を固める
  2. 応用問題を解けるようになる
  3. 実践的な問題でトレーニングをする

 

例えば
高校1年生から受験勉強を始める場合

 

高校1年生のうちは特に
基礎を固めることを中心に勉強進め

基礎が固まってきたら習った範囲から
応用問題を練習するようにし

 

受験に必要な範囲を7割程度習い
その7割全体で応用問題を解けるようになったら

実践的な問題でトレーニングを
始めるのが良いでしょう。

 

具体的には高校2年生までに
ある程度の応用問題に対応できるようにし

高校3年生からは実践的な問題に
移れるのが理想的だと考えられます。

 

一方で部活や行事習い事などで
高校3年生になるまで受験勉強を
本格的に始められない場合

 

高校1年生、2年生では
授業の予習復習によって習った内容を
頭に入れておくことにのみ注力し

 

高校3年生になってから

  • 夏までに基礎を固める
  • 10月ごろまでに応用問題に対応できるようにする
  • 10月以降は過去問に取り組む
  • 冬休みからは試験時間を意識して過去問を解く

といった流れに調節するなどが可能です。

 

ただこの場合は
やはり高校1年生から受験勉強始めていた
受験生に比べて少々不利になりますので

しっかりと受験モードに切り替えることを
意識する必要があるでしょう。

 

 

■ 受験勉強の計画の立て方

  • 志望校と学科を決める
  • 現時点での学力を確認
  • 受験に必要な学力を確認
  • 学習計画を立てる

部活や習い事で忙しい! 学生生活と両立させる方法


高校生活において
大学受験に備えることが大切とは言いますが

高校生活には大学受験だけではなく
部活や習い事等も含まれています。

 

ときには勉強のための
まとまった時間が取れなかったり

部活続きで勉強する体力が
残っていないということもあります。

 

それでは部活がある間は
受験のために何か対策をしておく
事はできないのでしょうか。

 

ここでは忙しい中でも実践できる
受験に備えた学力の上げ方をご紹介いたします。

 

授業を大切に

放課後は予定が詰まっているのに
勉強もできる

そして

気がつけばハイレベルな志望校にも
現役で合格を果たしている

そんな人、身の回りにいませんか?

 

特別優秀で才能があるから
そんなことができるのだろう

と思っているかもしれませんが

 

実はこの違いは

「どれだけ有意義な時間をふやし
無駄を省くかどうか」

によって生まれているのです。

 

 

いくら部活が忙しかったとしても

学校の授業中には必ず勉強に
集中するためだけの時間になっています。

 

一日あたり24時間しか
時間がないのは変えられませんが

手っ取り早く
勉強時間を増やさずにできる対策が
「授業を大切にする」ことなのです。

 

 

授業中に気が散ってしまう
部活の疲れでつい寝落ちてしまう
といった気持ちもわかりますが

 

部活の時間を減らさず、また家では
ゆっくりと部活の疲れを取るためにも

必ずに机に向かわなければいけない授業時間は
学習のために有効活用しなければ
もったいないです。

 

自分が授業中に得たヒントを
忘れないうちにノートに書き留めたり

教科書の中で重要だと感じた場所に
印をつけておいたりと

授業中にできることは
実はたくさんあります。

 

それを毎日続けることで
最終的には授業を
有効活用できていない人たちと

大きな差が生まれてくるのです。

 

さらに

教科書には載っていないけど
知っておいた方がお得な情報
詰まっているのが
先生方の授業の雑談だったりします。

 

先生の発言には知識の活用の仕方や
記憶の仕方のヒントが
散りばめられており

授業は後から教科書を復習することでは
手に入らない貴重な情報の塊と
なっているのです。

 

このことから、

勉強時間がなかなか取れないなら
授業の時間を大切に過ごすのが

最も手っ取り早く
最も効果の高い
受験勉強の前準備といえるでしょう。

 

スキマ時間でできる学習を

勉強はまとまった時間が取れなければ
できないと思い込んでいませんか?

実は短いすきま時間で行うことができる
勉強はかなりいろいろな種類があります。

有名なものでは暗記が多いですが

実は数学や物理、化学など一見
1問を解くのに時間がかかるように
見える教科でも

すきま時間で学習を進めることが可能です。

 

すきま時間でできる学習の例は
具体的には次のようになっています。

  • 英単語、漢字、歴史に出てくる用語の暗記
  • 英語のリスニング音声の流し聴き
  • 数学など理系科目の解けるようになった
    問題の流し読み

 

1問1問を実際に途中式を書けば
時間をかかる数学などの科目だとしても

解法をある程度頭の中に入れた状態ならば
問題を見ただけである程度解き方の
流れを思い浮かべることができます。

 

実際に答えの数値を出さなくても
大まかな解放を思い出し手から答えを見て
それが当たっていたかどうかを
確かめるだけで

かなり短縮された時間で
復習を行うことができます。

 

もちろん実際に細かい答えを
書き出したほうが
勉強の効果は高いのですが

まとまった時間が取れない間は
このような方法で習った内容が
頭から抜けないように
復習を繰り返しと良いでしょう。

 

くーちゃん
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スキマ時間を上手に使うことが
大切なんだね!

Laf先生
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体力・集中力を培っておく

部活が受験の邪魔になるのという
考えを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが

実際には部活で培われた体力が
受験前の追い込みにおいてかなり
大きな助けになるケースがあります。

 

無理をしないようにスケジュールを組み
受験までに間に合わせることが
理想的ではあるのですが

スケジュールの組み方が甘かったりなどすると
後の方になって実は
時間が不足しているということが
判明することもあります。

 

そのような際に体力が
しっかりとついていれば

休憩時間を削ったりなど
多少無理が通るようになるのです。

 

また集中力が必要なスポーツなどを
部活動で行っていた場合

その集中力がそのまま
勉強に生かせる場合があります。

 

 

勉強においてよく問題となるのが

集中力がうまく続かない
途中で寝て眠くなってしまう

といった時間はあるのに
勉強にうまく向かうことが
できないというものです。

 

 

この部分を部活で培われた体力や
集中力で補うことができれば

高校1年生から受験対策をしてきた受験生にも
追いつける可能性が上がります

 

部活でこの二つを鍛えられる機会があれば
積極的に参加するようにしましょう。

 

■ 学生生活と両立させる方法

  • 授業内でできるだけ理解を深める
  • スキマ時間で暗記や復習をする
  • 部活で体力・集中力を積極的に培っておく

これだけは押さえておきたい受験の掟5つ


さて、受験においては

今までの多くの先輩たちが
残した経験談から

5つ重要な受験の掟を
見いだすことができます。

 

受験直前になって勉強を始めた際に
このようにしておけばよかったと

過去を振り返って後悔した人たちにより
残された教訓のようなものです。

 

ここでは受験勉強を始めたてでは
なかなか見えてこない
受験における鉄則5つである

  • 参考書は一冊に絞る
  • 勉強の習慣をつける
  • 基礎を身につけてから応用へ
  • スケジュールには余裕を持たせる
  • 健康的な生活を心がける

をご紹介いたします。

 

参考書は一冊に絞る

受験勉強しようと決心したら
まずは本屋などに行って
参考書を探す人が多いかと思います。

 

この時失敗しがちな点として挙げられるのは

いろいろな色々な参考書があるからと
とりあえず目に止まった3、4冊を
買って帰ってしまうというものです。

 

3、4冊あった方が多角的に勉強ができて
安心だと思うかもしれませんが

実はこれこそが苦手を作ってしまう
要因になり得るのです。

 

違う参考書はそれぞれ異なる方法で
同じテーマを解説しています。

 

使われている言葉も異なれば
例題も異なり

1冊の参考書で理解したとしても
もう片方の参考書の説明を見ると
また訳がわからなくなったりします。

 

それぞれの参考書は
その同じテーマを生徒に理解させるという
共通した目的を持っていますが

そこに至る過程は参考書によって
バラバラなのです。

 

特に数学などは
過去に紹介した考え方や例題などが

その参考書の最後のほうになっても
取り上げられ何度も基準として
使われる場合があります。

 

後ろのほうのテーマを1項目だけ
理解したいという考えで
普段とは違う参考書を開いた場合

いきなりよくわからない式や
説明が出てきて混乱を招いてしまうのです。

 

参考書を買う場合は

口コミや塾・学校・家庭教師の先生のオススメ
友達が持っていて参考になりそうなもの等を
あらかじめチェックしておいて

 

信頼のできる参考書を選び
その1冊を極めるつもりで勉強を進めましょう。

 

 

オンライン家庭教師のLafでは
志望校に現役合格した人が使っていた
参考書やその活用方法をご紹介しています。

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勉強の習慣をつける

習慣がないことを新たに始め
長期間続けるのは

なかなか気力体力を奪われる行為です。

 

勉強の習慣がない場合
机の前に座るのがそもそも大変だったり

机に座ってからも
ゲームをしたり携帯をいじったりと

 

なかなか勉強に移れなかったり
習慣でない勉強するとなると

かなり長い時間を前準備に
費やしてしまうことになります。

 

しかし
勉強の習慣さえあれば

毎日習慣に従って机に座り
参考書を開き解き始めるだけなので

気力や体力のかなりの節約になります。

 

受験が近づいてきてから
改めて勉強の習慣をつけるとなると
大幅なタイムロスとなるため

受験勉強を始める以前の
部活が忙しい時期などから

一日1階は机に座り何らかの教科の復習や
用語の暗記をするなどの
勉強習慣をつけておきましょう。

 

基礎を身につけてから応用へ

応用問題そして過去問などは
必ず基礎から積み上がった知識や
考え方が必要な問題となっています。

 

目標と現在の学力とのギャップに焦り
応用問題から取り掛かろうとして
うまくいかずに諦めてしまい

結局勉強が進まないというケースは
受験勉強を始めたての期間に
よく見られる現象です。

 

特に

「この問題がうまく解けないけど
自分がどこでつまずいているのかが
よくわからない」

といった経験がある方は
要注意です!

 

焦ったり自分の理解力を過信したりせず

今何がわかっていないのか
どの部分の基礎が
足りていないのかを冷静に見極め

その基礎をしっかりと強化してから
応用へと進むようにしましょう。

 

回り道をすることなく
最短距離で目標の学力まで
引き上げることができますよ。

 

スケジュールには余裕を持たせよう

受験勉強が本格化してくると

毎日どのような範囲を
どれくらい勉強進めるのか

スケジュールを立てることもあるかと思います。

 

ここで時間をできるだけ
有効活用しようとして

ギチギチに詰まったスケジュールを
立ててしまうと

1つでもスケジュール通りに終わらなければ
その日の勉強の予定残り全てが狂ってしまいます。

 

また
もし1週間単位で計画を立てていた場合
月曜日につまずけば金曜日まで立てていた計画が
全て崩れ去るといった事態にもなりかねません。

 

集中力や気力体調には
ある程度ブレがあることを把握し

また今までに見逃していた苦手を
発掘する可能性も考えて

 

遅れを取り返すための空き時間を
あらかじめ設定しておくことが大切です。

 

 

予定通りに進んだ場合は
その空き時間で軽く体を動かしたり
何か息抜きに散歩に出かけたり
音楽を聴いたりなど

リフレッシュをすることもできます。

 

スケジュールを有効に使い
予定通りに勉強進められるように

余裕を持ったスケジュール管理を心がけましょう。

 

健康的な生活を

受験勉強において大敵なのが
予期しない体調不良です。

 

受験前だとはいえ人間風邪を引くことはあるし

ついつい夜遅くまで勉強してしまったり
疲れているのに焦りから無理をしてしまったりと

案外体調崩しやすい状況に
陥りがちだったりもします。

 

ただ、受験までの限られた時間を
できるだけ有効に活用するためには

体調に気を使い
しっかりと睡眠をとり食事をとり
体を健康に保つことが重要です。

 

受験直前の仕上げの時期に
体調崩してしまうようなことがあれば

受験当日を万全の状態で
迎えることができない事態も起こりえます。

 

そのような事態を避けるためにも
普段から体調管理には気を配っておきましょう。

 

 

 

 

 

 

押さえておきたい受験の掟5つは

  • 参考書は一冊に絞る
  • 勉強の習慣をつける
  • 基礎を身につけてから応用へ
  • スケジュールには余裕を持たせる
  • 健康的な生活を心がける

でした!

 

勉強の仕方がわからないという方は
まずはこの5つの掟を参考に

勉強に手をつけてみてくださいね!

 

 

くーちゃん
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5つの掟、守ることが
結構多いから大変そうだなぁ

Laf先生
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■ 押さえておきたい受験の掟5つ

  • 参考書は一冊に絞る
  • 勉強の習慣をつける
  • 基礎を身につけてから応用へ
  • スケジュールには余裕を持たせる
  • 健康的な生活を心がける

効率重視! おすすめの勉強法3つ


ここでは、効率の良い
お勧めの学習方法を
3つご紹介いたします。

 

  • アウトプットを繰り返す
  • 一日のリズムに合わせて教科を切り替える
  • ポモドーロテクニックを使う

 

どれも同じ勉強時間で学習効率をあげ
できるだけタイムパフォーマンスを上げた
勉強法となっているのでぜひご確認ください。

 

アウトプットを繰り返す

アウトプットは知識を定着させるために
とても有効な方法です。

 

アウトプットは学んだ知識を
人に話したりノートに書き出したりと

「思い出す」ということに重きを置いた
勉強法になっています。

 

アウトプット法には次のような利点があります。

  • 理解の確認
  • 知識の定着
  • 自信がつく

 

理解の確認

勉強において
「なんとなくわかった」という段階で
勉強の手が止まってしまい

後で振り返ったら実は
理解が足りていなかったということは
よくあります。

 

しかし
アウトプットでは学んだ内容を
ノートなどに書き出すことになり

本当に理解ができていなければ
必ずどこかで書き出せない
内容に突き当たります。

 

なんとなくわかったようで
実は理解できていなかった部分を
客観的に理解度を把握できるため
理解の確認に有用です。

 

 

知識の定着

書けなかった部分を重点的に復習し
アウトプットの再チャレンジを繰り返すことで

知識の定着を効率的に行うことができます。

 

勉強した範囲の説明を
全部書き切ることができるようになれば

その範囲を理解したと
客観的に確認することができるため

定着度合いを確認しつつ
勉強を行えるのです。

 

 

自信がつく

アウトプットは実力を
客観視することができる勉強法です。

 

そのためはじめのうちは
自分が思っていたよりも

理解できていなかったり
知識を覚えていなかったりといった

現状を目の当たりにして
落ち込んだり自信を失ったりする時間も
あるかもしれません。

 

しかし
徐々にアウトプット学習を進めていくにつれ
書ける行が増えていき思い出せない部分も
どんどんと減っていきます。

 

そのように自分に実力がついていくのを
明確に感じることができる学習方法であり

学習が進めば進むほど
定期テストや全国模試において

自信を持って取り組むことが
できるようになります。

 

勉強の過程でアウトプットを
意識的に行うことは
より効果的な学習と成長に繋がります。

ぜひ取り入れてみてください!

 

一日のリズムに合わせて教科を切り替える

1日のうち
深い思考が必要な勉強に向いている時間帯や
暗記に向いている時間帯は異なります。

 

人によって朝型や夜型があることからもわかるように

1日のうち頭が冴えている時間帯と
冴えていない時間帯があり

この2つを把握してうまく使い分けることが
効率的な勉強に重要な作戦となってきます。

 

例えば朝型の人の場合

起きてからお昼ご飯を食べるまでの時間に
頭を使う必要がある難しい数学の問題や
理系科目の問題、 国語の文章題、
小論文対策に取り組み

午後には英語・国語の文法や
音読、単語の意味調べを行い
夜寝る前には暗記を重点的に行うなど

それぞれの時間帯の特徴を有効活用した
学習計画を立てることができます。

 

どの時間帯の自分が1番頭が回っているのか
そしてその時間をどのような
学習内容に当てたいのか

それを意識して
1日のスケジュールを組み立てることが
限られた時間をできるだけ
有効活用するためのコツです。

ポモドーロテクニックを使う

集中力を長続きさせるテクニックとして
ポモドーロテクニックを
挙げることができます。

 

ポモドーロテクニックとは

25分間の集中して勉強する時間と
5分間の休憩のセットを繰り返す
勉強法となっています。

 

勉強時間を25分という
短い時間で区切ることによって

集中力ややる気が失われるのを防いだり
気力が燃え尽きるのを防ぐ効果があり

 

また
25分で一旦勉強を終わらせることが
できる気軽さから

勉強に取り掛かるまでの
ハードルを下げる効果もあります。

 

30分のうち5分間を
休憩に充てるといっても

その他の25分間を高い集中力を持って
勉強に使うことができれば

普通に連続で勉強し続けるよりも
学習効果は高くなることが想定されます。

 

2時間勉強しなければと考えるよりも
25分間勉強すればとりあえず
5分間休憩することができる状況の方が

勉強にメリハリがついて効率よく
取り組むことができるとは思いませんか。

 

ポモドーロテクニックの時間を
管理してくれるポモドーロタイマーは

YouTubeなどで動画の形で
投稿されていますので

ぜひ検索してご活用ください。

 

■ 効率重視のおすすめの勉強法

  • アウトプットを繰り返して知識を定着させる
  • 一日のリズムに合わせ教科を切り替える
  • ポモドーロテクニックを使って集中力とやる気を維持

これだけは避けよう 受験期間のNG行動3つ!

受験に万全の状態で臨むためには
受験期における普段の体調管理や
モチベーションの維持が
とても重要になってきます。

 

そんな中で受験時間に
できるだけ避けなければならない
NG行動を3つご紹介いたします。

 

ぜひ参考にして受験期間を
乗り越えていきましょう。

①睡眠時間を削る

自分の目標と現在の実力等を比べ
その差を埋めようと努力する事は
とても重要なことですが、

実力を早く伸ばそうとするあまりに
睡眠時間を削って作った時間で
勉強するのは危険な選択です。

 

睡眠不足は脳の働きを低下させ
せっかく勉強していても
その効果が半減してしまいます。

 

睡眠不足の日には
注意力や集中力が欠けていたり

授業中にうとうとして
勉強に集中できなかった経験がある方も
いるのではないでしょうか。

 

このように勉強のために
睡眠を削るのは逆効果の場合がほとんどです。

 

さらには
1日2日の睡眠不足ならば
そこまでの問題は生じないのですが

睡眠不足が続く場合には
長期的に間の働きに
影響が出るのではないかという
研究結果も出されています。

 

せっかく受験に向けて勉強しているのに
そのせいで脳の働きが
落ちてしまうようなことがあれば

かなりもったいないとは思いませんか。

 

②模試の判定に左右されすぎる

冒頭でもお話しした通り
模試は現在の学力がどの程度なのか
判断する重要な材料となっています。

 

しかし模試自体が
合格不合格を決定するものではありません。

 

たとえA判定が出ていても
その後手を抜いて勉強しなければ

実際の受験では不合格になることもありますし
E判定が出たからといって
必ず受験に落ちるとはやはり言えません。

 

模試の結果は
勉強スケジュールの見直しや
意識の切り替えなどに
活用することができますが

あまり模試の結果に振り回されて
一喜一憂し本番の結果に悪い影響を
与えないように気をつける必要があります。

 

③やみくもに勉強詰になる

受験生には
常に勉強していなければならないような
プレッシャーがかかっているように
感じることもあるかもしれません。

 

しかし集中力や気力には限界があり
常に勉強し続けるのは
なかなか難しい話です。

 

適度な息抜きを挟むなど
リフレッシュできるタイミングを
意図的に用意し

前日の疲れを引きずったり
どこかで燃え尽きてしまったりすることがないように
上手に自分のメンタルを管理していきましょう。

 

人生は受験だけではないので、
高校生活を楽しむことも忘れずに
三年間を過ごしてください!

 

■ 受験期間のNG行動3つ

  • 睡眠時間を削る
  • 模試の判定に左右されすぎる
  • やみくもに勉強詰になる

まとめ

いかがでしたか?

今回は

    • 受験勉強の計画の立て方
    • 学生生活と両立させる方法
    • 押さえておきたい受験の掟
    • 効率のいい勉強法
    • 受験期間のNG行動

をご紹介しました。

勉強の計画を立て
時間を効率的に活用すことで

大学受験を成功させましょう!

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S.Y君:テストの点数が45点から80点までアップした!

I.S君:実力テスト、模試前にどこを勉強すればいいのか明確にわかって対策ができた! おかげでA判定まで成績を上げることができました!

など嬉しいお言葉をいただいています。

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