【一次関数】変化の割合 解説動画
本日は中2数学、一次関数、変化の割合についてやっていきたいと思います。
変化の割合って難しいって思う人も多いですよね。
しかも、参考書の解説が分かりづらくて勉強が嫌になる時ありますよね。
今回の動画では参考書ではあり得ないくらい丁寧に解説していきますので、
高評価・チャンネル登録よろしくお願いします。
ちなみに、動画の最後にテスト予想問題を載せているのでチャレンジしてみてください。
それでは本日の問題を見ていきましょう。
本日の問題はこちらになります。
自力で解いてみたい方はここで一時停止をしてください。
準備ができましたか。
それでは解いていきましょう。
x = 1, y = 4からx = 4, y = 13まで変わるときの変化の割合は?
XとY両方変化していて考えづらそうですね。
まず変化の割合から見ていきましょう。
変化の割合とはxが一増えた時にyがいくつ増えるかという割合となります。
式で書くと、変化の割合 = xの増加量分のyの増加量となります。
xの増加量分のyの増加量。xの増加量分のyの増加量と何度も口に出して覚えましょう。
では問題を解いていきましょう。
変化の割合を求めるためには、増加量を求めなければいけないのでXの増加量を求めていきましょう。
「増加量とはどれくらい増えたのか」というものなので変化した後 – 変化する前で計算することができます。
なのでxの増加量はx = 1からx = 4に変化しているので、4 – 1で3ということが分かりました。
同じように、yの増加量はyは4から13に変化しているので、13 – 4で9ということが分かります。
増加量が求まったので変化の割合を求めていきましょう。
変化の割合 = xの増加量分のyの増加量なので、今求めた値を代入して9/3。
約分すると、3となります。
この辺がよく分からなかったという方は
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本日の授業はいかがでしたでしょうか?
出来た出来ないなどコメントで教えてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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