不登校でも通信制高校なら入れる!メリットとデメリットを解説!

不登校

今や中学生の不登校者数は10万人以上、30人に1人はなると言われています。

それだけ不登校の学生さんが多いのですから、内申点がなくとも進学できる高校はあります。

それが通信制高校です。

 

この記事では通信制高校について解説していきます。

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不登校の学生がよく通う、通信制高校とは

名前の通り「通信による教育を行う高校」のことです。

この通信とはインターネットでの授業や自宅で行う課題やテストが含まれます。

 

毎日登校しなくてはいけない全日制と違い、基本的に自宅学習になります。

月に2回程度、登校しなくてはいけない場合もあります。

課題提出やテストに合格することで単位を取得し、卒業します。

 

しかし、それでも卒業の際に得られる高校卒業資格は全日制と同じものです。

集団生活をこなすことなく高校卒業資格を得られるため、中学時代に不登校だったという生徒が非常に多いです。

登校義務がないこと、似たような境遇の生徒が大多数ということからいじめを避けたい人にも選択されやすいです。

 

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■ 通信による教育を行う高校

  • インターネットでの授業
  • 自宅で行う課題やテスト

■ 高校卒業資格

  • 課題提出やテストに合格で単位取得
  • 全日制と同じ資格を得られる

不登校の学生にとっての通信制高校のメリット

不登校の学生の選択肢として通信制高校が選ばれるには4つの理由があります。

登校しなくても良い

言うまでもなく、登校しなくても良いことは本当に気楽でしょう。

基本的には自学自習で、月に2〜3回登校して授業を受けたり質問をするだけです。

そのため、余計な人間関係に悩まされる必要が一切ありません。

それでいて全日制高校と同等の資格を得られるのですから登校が嫌いな学生さんには理想の環境でしょう。

不登校学生の受け入れ体制が充実している

通信制高校はその多くが不登校経験者で占められるます。

そのため、学校側の不登校学生の受け入れ体制が非常に充実しています。

 

具体的には専門のカウンセラーが常駐していたり、進路に関する専門相談窓口があったりします。

更に、「不登校だったけど勉強も力を入れたい。」という生徒に対して、1対1の個別指導を行ってくれるなど、
個別面談を行ってくれるなど勉強面でのサポートも充実。

手厚い支援体制があるため、たとえ授業がなくても勉強で遅れを取ることはないでしょう。

内申点がなくても合格できる

全日制の高校はいくらテストの結果が良くても、内申点が悪ければ入試には落ちてしまいます。

しかし、通信制高校は入学入試で内申点が見られることはありません。

そのため中学校での態度に関係なく、全て本人の実力次第で入試の結果が決まります。

様々な背景の生徒がいる

通信制の高校は全日制の高校より多様な背景の生徒がいます。

不登校経験者が多く、学校に馴染めなかったり、いじめで悩んでいたり、皆共通の悩みや葛藤を抱えて通う生徒が通っているため、心優しい人が多く馴染みやすいでしょう。

それ以外にも働きながら通う方や、以前中退したけど一念発起して再入学した方、他に目指す夢があり全日制に通う余裕がない方など、様々な背景事情から通信制という選択をされた方ばかりです。

そのため通学日数は少ないけれども、全日制の高校より仲良くなる生徒は面白い人になる可能性もあります。

■ 登校しなくても良い

  • 余計な人間関係に悩まされない

■ 不登校学生の受け入れ体勢

  • 勉強を頑張りたい方には個別指導もある

■ 内申点がなくても合格可能

  • 試験の結果次第で合否が決まる

■ 様々な背景の生徒がいる

不登校の学生にとっての通信制高校のデメリット

しかし、そんな気楽に通える通信制高校にもデメリットはあります。

社会性が身につかない

集団生活を送る必要がないために気楽に過ごせます。

しかし、同時にいろいろな人と集団生活を営む力、社会性を身につける機会を喪失することになります。

高校時代は気楽でも大学時代でのサークル活動や会社など、日本社会で生き抜くために、社会性は極めて重要な能力になってきます。

 

学校で浮いても行かなければそれで済みますが、社会に出れば会社に行かなければ給料が入らず、そもそも生活することすらできなくなります。

そのためもし通信制高校に入るなら、学校以外の趣味などのサークルに所属するなど集団で人と仲良くなれる環境を探すことをオススメします。

 

どうしても集団生活が無理と言うなら、集団生活から外れて生きる生き方を考えましょう。

例えば、芸術やプログラミング系等だと、集団生活ではなくても技術さえあれば働けます。

しかし、こういった技術をつけるなら早いほうがいいです。

 

というのもこういった職業は学歴や人間性よりも、単純な技術が収入の大きさを決める大きな要素になっているためです。

そのため高校時代から勉強しておくと、後々大きな強みになります。

 

専門性が高く小学生〜中学生に対応したプログラミングスクールというのは少ないのですが、ITeens Lab(アイティーンズラボ)では国立大学出身のプログラミングの専門性の高い講師が丁寧に教えてくれるのでおすすめです。

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留年する可能性が大きい

全日制高校と違い、通信制高校は試験とレポートの成績だけで評価されるため、テストの結果が悪ければ留年します。

全日制高校は出席さえしていればほぼ留年しないために、あちらに比べて留年する可能性が高くなります。

学校に行かなくてもいいからと言って、遊ぶのではなく、勉強する意識も忘れないようにしましょう。

■ 社会性が身につかない

  • 日本社会では社会性は極めて重要
  • 通信制は集団生活を営む機会を喪失

→校外のサークルなどに所属する

→集団から外れて生きる道を見つける

■ 留年する可能性が高い

  • 試験とレポートのみの評価
  • 試験に落ちれば留年する

まとめ

不登校だと「学校に行かなくてはいけない」などの固定観念で苦しんだり、
周りの目線が気になることが多いのではないでしょうか?

通信制高校は苦痛な通学の過程を省いても、高校に通える理想的な手段で、
現在20万人もの生徒が通学制高校に通っています。

なので、自分が中学校の生活に馴染めなかったからと言って、自信を捨てないようにしましょう。

将来への道は必ず開けます。

 

■ 通信制高校のメリット

  • 登校頻度はかなり少ない
  • 入試に内申点が必要ない
  • 不登校学生への支援が手厚い
  • 様々な背景の生徒がいる
  • 全日制と同じ卒業資格が得られる

■デメリット

  • 社会性が身につきにくい
  • 留年する可能性が高い

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