通信教育で高校受験はできる?通信教育で合格できる学生の特徴をご紹介!

受験対策
くーちゃん
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通信教育で高校受験ってどうなるの?

こんにちは!Laf先生(@Laf_oshikawa)です。

最近CMなど何かと耳にする通信教育

普通の塾と比べてしまい、あまり良い印象を持つ方は少ないのではないでしょうか?

 

そこで今回は

  • 通信教育のメリットやデメリット
  • 通信教育がおすすめの子供の特徴
  • 通信教育高校受験の関係

について解説していきます。

 

produce:代表 押川
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通信教育のメリット

 

初めに、通信教育のメリットについて解説していきます。

通信教育のメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

無駄な時間が削減できる

通信教育の一番のメリットは無駄な時間を削減できるという点です。

受験は時間との戦いです。

塾に通っていれば、

自宅から塾までの移動時間や夜遅くに両親の送迎を待つ時間

などが積み重なり、周りと大きな差を生み出すこともあります。

 

しかし、通信教育は移動する必要がないため、移動に貴重な時間を奪われる心配がありません。

映像授業を提供する通信教育であれば、
通常の塾では不可能である過去の授業を見ることで復習もできます。

むしろ、タブレットを採用している通信教育の場合、移動中でも勉強ができます。

 

また、通信教育は自分で学習する範囲を指定して学習を進めることが出来ます。

成績を上げるには、苦手の克服こそに時間を費やすことが必要です。

勉強の得意不得意は人により違います。

それにより、必要な勉強時間も変わってきますが、
集団塾では全員に対してカリキュラムで学習を進めていきます。

 

通信教育は自分で勉強時間・範囲をコントロールできるため、
効率よく学習を進めることができます。

 

自主性が身につく

通信教育では、学習を強制する教師や講師がいません。

そのため、学習を通して自主性を伸ばすことが出来ます。

通信教育では自身の学習への姿勢が学力の向上に大きく影響します。

 

塾での授業時間よりも、家庭で学習できる時間のほうが長いため、
塾でだけ学習していても時間は足りません。

また、塾に通うことにより「塾で勉強しているから大丈夫」という謎の自信を持ってしまいます。

 

しかし、通信教育では家庭での学習を通して「勉強の習慣」を身に着けることができます。

一度この勉強の習慣が身につくことで学習への根本的な向き合い方が変わり、
自立した学習力を身に着けることにつながります。

これは苦手な問題に直面した際などに、逃げ出さず立ち向かう力となります。

これが身に着けられることは通信教育の強みの一つとして挙げられます。

 

計画性が身につく

通信教育では自主性が身に着けられる他、それに伴い計画性を身に着けることができます。

塾に通う場合、学習計画は塾側が立ててくれます。

しかし、通信教育では生徒との親密性が薄いためそれが難しいです。

そのため、目的に向けてどのように勉強していくかを自分で計画する必要があります。

自分で計画を立て、学習を進めることで進学後も使える自習学習への計画性を身に着けることができます。

 

■ 無駄な時間を削減できる

  • 移動時間が不必要

■ 自主性が身につく

  • 教材のみため自分で進めるしかない

■ 計画性が身につく

  • 自分で計画を立てる必要があるため

 

通信教育のデメリット

 

次に、通信教育のデメリットを見ていきましょう。

通信教育のデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

 

強制力がない

メリットの点で述べたように、通信教育では学習への姿勢が結果に影響しやすいです。

そのため、自主性のない方は自分で勉強が進められず、
学力が向上しづらい可能性があります。

 

自主性とは自習学習の中で身に着くスキルであり、
誰しもが身に着けられるわけではありません。

自主性を身に着ける最中でうまく身につかないこともあります。

自身でやる気を出して進める通信教育は
自身でペース配分をコントロールできない生徒にとってはハードルが高いでしょう。

 

また、塾のように周りにライバルを見つけにくいことも
人によってはデメリットになるでしょう。

 

質問・相談がすぐにできない

通信教育では指導者がそばにいません。

そのため授業自体の費用は安くはなるものの、質問や相談をすぐにすることが難しくなります。

分からない部分があっても、
すぐに質問できないと質問をする気がなくなってしまいがちです。

 

対策として

  • 学校で先生に質問する
  • 家族に相談してみる

をしてみましょう。

自主的に質問・相談することは最初は抵抗があるかもしれません。

しかし、癖づけてしまえば通信教育を上手く利用できるようになります。

 

■ 強制力がない

  • 講師やライバルが周りにいない
  • 自主性がないと続きづらい

■ 質問・相談がすぐにできない

  • 時間を置くと質問しづらくなる

 

通信教育に向かない人の特徴とは?

 

通信教育は生徒との相性が結果を大きく左右します。

相性が悪ければ、学力の向上などを妨げる恐れがあります。

ここでは、通信教育に向いていない生徒の特徴をご紹介いたします!

 

自主性が全くない

自主性がない生徒は通信教育だけでは高校受験に合格することは難しいです。

なぜなら、通信教育では自分から勉強しない限り成績アップにはつながらないからです。

以下の特徴が当てはまる場合、通信教育には向いていません。

  • 勉強すべきと頭ではわかっていても結局勉強しない
  • 誰かに言われないと勉強しない
  • テストが迫っていても焦ることがない

 

集中が続かない

集中力がない生徒も通信教育での学習は難しいでしょう。

通信教育は自分一人で問題を解くため、時間がかかるからです。

加えて、通信教育では常に頭の中で計画を立てている状態です。

かなり頭を使うため、集中力がなければ十分に勉強時間を確保することが難しくなります。

このような生徒は通信教育をお勧めすることはできません。

  • 20分以上集中して勉強することができない
  • 10分の休憩のはずが1時間も休憩していた
  • 1時間勉強しただけで満足してしまう

 

集中力は身に着けることが出来ます。

集中力についてはこちらの記事をご覧ください。

 

目標・ライバルの存在がない

目標もしくは、ライバルの存在がなければ通信教育で高校受験で成功することは難しいです。

なぜなら、成績を上げようとする向上心が高まりづらいからです。

塾に通う生徒にも言えますが、
競争心があると勉強のモチベーションはぐっと上がります

そのため、目標やライバルを持つことができなければ、
勉強のモチベーションにつながるものが少ないため、
合格を手にすることは難しいのです。

 

■ 自主性が全くない

  • 学習を進めて自主性を身につけよう

■ 集中が続かない

  • 自分で解き進めるには集中力が必要

■ 目標/ライバルの存在がない

  • 向上心が持てずモチベーションが低下

 

通信教育で受験合格を掴むには?

 

上記のように通信教育はいくつかの注意すべきポイントがります。

しかし、これから紹介するポイントを抑えることで
通信教育であっても高校受験を成功させることは可能になります。

そのポイントをご紹介いたします。

 

間違えたところの復習をする

間違えた箇所を繰り返し見直し、二度と同じミスをしないようにすることが大切です。

テストでミスをしてしまったら、

  • どのように勉強するべきなのか
  • なぜミスをしてしまうのか

を常に考えましょう。

ケアレスミスなどの間違いの防止につながり
通信教育でも十分な学習効果を期待できます。

 

塾に通う友達をライバルにする

塾に通っている生徒は夏期講習や冬期講習で半強制的に学習範囲の内容を詰め込みます。

勉強量が多いため、成績は上がる生徒がほとんどです。

そのような友達と比較して「通信教育の自分は劣っているな」と考えるのではなく、
「みんなも頑張っているから自分も自分のペースで頑張ろう」とライバル意識を持つこと
通信教育の利点を生かしながら受験勉強に励むことができます。

 

成績は自分次第だと理解する

当たり前のことですが、成績の上がりや下がりはすべて自分次第ということです。

通信教育は誰からも指示が出ない分、
努力するのもしないのも自分次第であり、自己責任です。

努力すれば成績は上がりますし、努力しなかった場合は成績が下がります。

塾であれば

  • 「先生のせい」
  • 「授業がわかりづらい」

など他人のせいにしがちです。

しかし、通信教育では自分の意識が直に影響するため、
「自分次第で結果は変わるんだ」と意識できていることが大切です。

 

入試までの残り時間を意識する

時間を意識することができれば、行動が変ってきます。

あと何ヶ月後に本番を迎えるのかを意識できていれば、

  • 自然とからだが机へと向かう
  • 隙間時間でも集中して勉強する

などが出来るようになります。

 

また、頭の中も受験に向けて

  • 今は何をすべきなのか
  • 優先順位が高いことはなにか

を常に考えられるようになり、受験勉強に向き合えるようになります。

勉強計画の立て方についてはこちらの記事をご覧ください。

 

■ 間違えた所の復習をする

■ 塾に通う友達をライバルにする

■ 成績は自分次第だと理解する

■ 入試までの残り時間を意識する

 

まとめ

 

通信教育とは何か、受験では役に立つのかをまだ理解できていない方は多いと思います。

しかし、今回ご紹介したポイントを適切に理解することで
受験勉強を塾に行くよりも効率的に行うことができます。

生徒自身の性格や生活スタイルを比べながら、
通信教育を学習に取り入れてみる
ことをお勧めいたします。

 

通信教育で学習を行う際は、

  • 生徒の進捗に合わせて勉強法を変更すること
  • 新しい学習法を取り入れること

などをお勧めいたします。

 

■ 塾に通うよりも効率的

■ 自主性・計画性が必要になる

■ 生徒の性格を考慮して導入する

■ 目標/ライバルの存在も重要

■ 受験を強く意識することも大切

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