集中力の鍵は姿勢!姿勢改善で効率が上がる!?

勉強お役立ち情報
くーちゃん
くーちゃん

姿勢って集中力に影響するの!?

「集中しよう」とは思っていてもなかなか長時間集中を維持するのは難しいですよね、

集中できないのが長時間続くと、「自分はなんて意志が弱いんだ。」と自分を責めて辛い思いをしてしまいます。

 

しかし、集中力が維持できないのはあなたの意志のせいではないかもしれません。

集中力を上げる鍵になるのが「姿勢の正しさ」です。

集中が続かないとき、ひょっとして

  • 猫背になっている
  • 寝転んでいる
  • 悪い姿勢

以上のような姿勢で勉強されているのではないでしょうか?

今回は集中力姿勢の関係、集中力を上げる正しい姿勢について解説します。

 

集中力が上がるには様々な要因があります。その他の要因についてはこちらの記事をご覧ください!

produce:代表 押川
Laf創業・経営8年目【経歴/実績】
・これまで200名以上のお子様の指導実績あり
国公立をはじめとした難関高への進学をサポート
・AI先生をはじめとした日本初の教育サービスを展開
月間3,000人以上が利用するサービスへと育て上げる
AI先生を利用したことで模試C判定からA判定まで上がったと喜びの声も多数

【学生必見】Zoomで勉強悩み解決!
 勉強のお悩み解決します!

(注:Web記事経由限定特典)AI先生アイキャッチ
AI先生ボタン

  • 200人以上の指導をしてきたプロ講師があなたの悩みを親身に聞いて完全解決!
  • 3,000人以上の指導実績があるから安心!
  • テスト対策、受験勉強、進路相談…なんでもOK!
  • カメラオフOK!気軽に相談できるZoom面談!

 

★★★Web記事からの予約限定特典★★★

  • AI先生の全コンテンツを無料で使い放題!
  • 志望校別の対策問題集や実力診断テストで学習サポート!
  • Zoom相談後もAI先生が継続サポート!

 

プロのアドバイスとAI先生のサポートで、最短で成績アップ!
お悩み相談で成績が一気にアップした子も
AI家庭教師利用者の声1

相談枠には限りがあるので、今すぐ公式LINEに登録して、特典をゲットしよう!

 

勉強悩みを解決して、合格への一直線!

 

今すぐ予約して、夢への一歩を踏み出そう!

 

集中力と姿勢の関係

姿勢と集中力に関係があることは科学的にも証明されています。

というのも

  • 筋力の無駄使い
  • 酸素の減少

が起こるためです。

 

人間は姿勢が悪いとそのバランスの維持に余計な筋力を使ってしまいます。

その姿勢維持により全身に対するストレスが増加し、目の課題に取り組むだけの集中力がなくなってしまうのです。

同時に姿勢が悪いと気道や神経が圧迫され、肺がうまく空気を取り込めなります。

結果、脳に酸素が行かず、動きが鈍くなります。

 

「姿勢維持」、「酸素」の減少、脳のエネルギーが減るのに、負担は増えていく、この負のサイクルにハマることであなたの集中力が保たなくなっているのです。

逆を言えば、いま姿勢が悪いあなたはより脳の回転を早くさせる余地があるということです。

良い姿勢を心がけることで、取り入れられる酸素の量が増え、より脳や体に酸素を行き渡らせることができるようになります。

それにより、集中しやすい体を作るだけでなく、更に頭の良さをアップできる可能性もあります。

■ 二つの関係は科学的根拠がある

■ 筋力の無駄遣い

  • 全身のストレスが増加する
  • ストレスに集中力が奪われる

■ 酸素の減少

  • 気道が圧迫され呼吸量が減少する

集中力を上げる姿勢とは?

それではどのような姿勢にすれば集中力を引き上げることができるのでしょうか?

集中力を上げる姿勢のポイントを解説していきます。

背筋を伸ばす

まず背筋はピンと伸ばすようにしましょう。

意識するのは「地面に対して垂直になること」です。

背筋に力を入れすぎると背中が反ってしまいますが、背筋を伸ばしながら、筋肉が柔らかくなるポイントを探すのがコツです。

きれいな姿勢になれば、耳の後ろ当たりた肩、腰の張っている部分が一直線になります。

体が横にずれないようにする

背筋を伸ばすことができても、体が左右のどちらかに傾いている方は多いです。

これは体幹の歪みのために起こる現象です。

治すコツは頭の天辺が天井に引っ張られることを意識することです。

それにより左右どちらにもぶれない姿勢を作ることができます。

膝の角度を左右対象90度になるように揃える

それでも背骨が曲がってしまう、左右どちらかにぶれてしまうという方は下半身の姿勢が崩れている可能性があります。

下半身の姿勢が崩れていると、上半身をきれいに維持することができません。

膝は体重をうまく支えられるように地面に対して90度になることを意識、左右どちらかにぶれないように、左右対称になるように股の開きを調整して下さい。

椅子に深く座り顎を少し引く

次によりよい姿勢を保つポイントを説明します。

椅子に腰掛ける角度は深くすることを心がけましょう。

尻と両足の三本を軸に姿勢を支えます。

そして最後に首を垂直にし、顎を引きましょう。

それにより腰に力を入れすぎずとも完全に姿勢が一直線になります。

これで集中力を維持する姿勢は完成です。

前かがみになりすぎない

勉強に集中してくると、どうしても姿勢が前かがみになってくると思います。

姿勢を維持するために、前かがみになったときは姿勢を戻すことを意識して下さい。

正しい姿勢を維持することは最初は大変で、もしかしたらそちらに気を取られて集中力が下がる可能性があります。

しかし、一度慣れれば、姿勢を二度と崩せないほどに脳の働きの違いを実感できるはずです。

■ 背筋を伸ばす

■ 体が横にズレないようにする

■ 両膝の角度を90度にそろえる

■ 椅子に深く座り顎を引く

■ 前かがみになり過ぎない

なぜ姿勢が悪くなるのか

最初はなかなか姿勢を維持するのは疲れますが、そもそもなぜ姿勢は悪いほうが楽に思えるのでしょうか?

これは、その場の行動による「条件反射」の影響です。

例えば、初めてスマホをいじる時のことを考えてみてください。

置いた状態ではなく、手に持った状態からはじめますよね。

 

これは、スマホを視線から垂直な位置にすることで、目からスマホ全体の距離を均等にしてスマホ全体を見やすくするように網膜が脳に要求しているのです。

これを「条件反射」といいます。

同じように勉強する際も、近づいたほうが細かい文字を読みやすくなるため、机に覆いかぶさるような姿勢を網膜が脳に要求します。

その代償として姿勢が悪化するのです。

■ なぜ姿勢が悪い方が楽に思える?

■ 条件反射による影響

  • 教材に近い方が細かい文字を読みやすい
  • 目の網膜が脳に机に覆いかぶさるような姿勢をとることを要求する。
  • 悪い姿勢を取ってしまう。

まとめ

集中力が不足しているときは気持ちが足りていないと叱責を受けることが多いかもしれません。

しかし、実は案外姿勢に問題が隠れてている可能性は高いです。

姿勢以外にも身体的な要因があなたの脳の働きに影響を与える事例は多いので適宜見直してみましょう!

■ 姿勢が悪いと集中力は落ちる

■ 背筋を伸ばし、体を真直ぐにする

■ 膝を90度に曲げる

■ 椅子に深く腰掛け、顎を引く

■ 前かがみになり過ぎない

■ 条件反射があることを知っておく

数学実力診断(Web記事経由限定特典)

数学実力診断も実施しているので、公式LINEのメニューから『本日の特典』をクリックして、「数学実力診断」と送ってください。

数学実力診断フィードバック例

こんな感じで、受験やテスト前に『理解度のチェック』『自分の苦手を分析・対策』ができます!

こちらの診断を受けていただいて対策をした結果

S.Y君:テストの点数が45点から80点までアップした!

I.S君:実力テスト、模試前にどこを勉強すればいいのか明確にわかって対策ができた! おかげでA判定まで成績を上げることができました!

など嬉しいお言葉をいただいています。

こちらの診断も公式LINEより受験可能です!

勉強お役立ち情報集中力

コメント一覧