塾を変えるか迷う―最適な選択をするためのポイント解説

お子さんの通う塾を変えようか真剣に悩んでいる方へ

なんとなく近くの塾で良さそうなところを探して通わせてはみたものの

  • 「思ってた以上に成績が上がらない」
  • 「塾の先生との相性が悪そう」

などの理由から、これまで通っていた塾をやめて他の塾に転塾を考えている方もいるのではないでしょうか。

 

確かに、塾と一口に言っても

集団塾・個別指導と指導形態の違いもありますし、

塾によって指導方針や生徒のレベルなど塾の目指す方向性・特徴が異なるため、

転塾することで成績がアップする可能性もあります。

しかし中には、「転塾に失敗した」というケースもあるので容易な転塾には注意が必要です。

 

今回は、成功する転塾のポイントについて

  • そもそも塾を変えるべきか悩む理由を詳しく紐解いていく
  • 塾を変える際に考慮すべき重要なポイント
  • 成功と失敗のケース
  • 転塾を決めた際の具体的な方法

など網羅的に詳しく解説します。

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そもそも塾を変えるべきか悩む理由

そもそも塾を変えるか迷う理由としては、

  • 転塾するとなると新たに入会金や教材費など余計な費用が発生する
  • 環境も大きく変わる転塾を簡単に判断して良いのかわからない
  • 成績が上がらないから他の塾に転塾する方が良い気がする

このいずれかに当てはまることがほとんどかと思います。

 

今回は、塾を変えるべきか迷うことが多いシーンと、その際にどのように判断するとお子さんにとってベストな塾を選ぶことができるのか。その基準をご紹介します。

もし、成績が上がらずに他の塾に転塾を検討している場合は、

転塾を検討する前に確認すべきこと 上がらないのはどちらの成績なのか?

こちらの章から読んでいただくことをオススメします。

迷う時その1:塾に行きたくないと言い出した

保護者様としては、塾に特段の不満を感じていなくても

お子さんは様々な理由から「塾に行きたくない」と言い出すことがあります。

 

その行きたくない理由の多くは

  • 通塾が面倒
  • 先生が合わない(怖い、指導がわかりにくい)
  • 対人関係がそもそも苦手
  • 一緒に塾に通っている友達があわない
  • そもそも勉強が嫌い
  • 部活などで疲れていて塾に行っても身にならない
  • できないことにもどかしさがある
  • 自分は「これをやりたいんだ!」という自我の芽生え

このいずれかに当てはまることがほとんどです。

 

将来苦労させたくない親心から「塾に行きなさい」「成績上げないといい学校に進学できないわよ」と投げかけている言葉だとしても、

お子さんからしたら「嫌だ面倒くさい。(今は遊びたいしやりたいことあるし)」という押し問答のようなやり取りになってしまうと保護者様としても疲れてしまいますよね…

迷う時その1:塾に行きたくないと言い出した時の判断基準

もし、「塾に行きたくない」と言い出した場合。

まずは理由を明確にすることが大事です。

その上で、「人間関係や授業の相性が原因なら変えても良い」と言えるでしょう。

この場合、勉強のやる気などに関係なく「授業に集中できる環境でない」からです。

 

子供には子供なりの事情があることも多いです。

たとえば学校での人間関係などは非常に繊細で「苦手な友達が塾にいる」場合などは特に保護者様に素直に言い出せなかったり相談できなかったりするものです。

そのような中、塾に通わなければならないとなると、学校での人間関係をそのまま塾でも続けなければならず、落ち着いて勉強に集中することができません。

 

同様に、授業の相性が合っていないことも考えられます。

講師が子供の様子に関係なく、授業を進行してしまい、置いてけぼりになってしまっているのです。

これは、集団塾によく見受けられるパターンですね。

 

そのため「塾に行きたくない理由を明らかにするためにも」

  • 塾での様子を聞く(友人関係が影響していないかを聞いてみる)
    例えば、「塾って学校のお友達も一緒のクラスにいるんだっけ?」「その子と仲良いの?」という感じで直接的に聞くのではなく、上手く濁しながら聞くのがお子さんの本心を引き出すコツです。
  • 子供から本音の理由を聞き出すために話し合う場を設ける
    こちらも同様に自分が直接突っ込まれると嫌だなと感じる部分を避けて遠回しに情報収集をするような形で徐々に聴いていくことで、より心の内を引き出すことができます。

ことが必要です。

 

話し合った上で、行きたくない理由が人間関係や授業との相性が合っていない時には転塾は良い選択肢でしょう。

転塾先の塾を探す際には、【塾選】で資料請求をしてみてレビューやどのような指導方針なのかを確認するのがおすすめです。

 

他にも「講師やクラスを変えてもらう」「自分で勉強させてみる」「オンライン家庭教師など友人関係などに振り回されないようなサービスを利用する」という手段もあります。

 

Lafでは

「自分で勉強させてみる」場合は、LafAI先生をご活用いただければ「公式LINEにわからない問題の写真を送るだけで解説動画が返答される」AI質問回答サービスを実施していたり

オンライン家庭教師」では、無料で3回のレッスン付きで友人関係のわずらわしさを無くし、勉強に集中できる体制を整えた上で、勉強ができるような独自の反転学習をメインに成績アップを目指すことができます。

※反転学習とは:生徒が家庭で学習内容を予習してから授業に臨み、授業では予習内容に基づいて演習問題を解いたり、議論を行ったりする学習方法で学習効率が高い方法

迷う時その2:通っている塾の対応が悪い

「塾の対応が悪い」と感じたときも塾を変えるかどうかを迷いますよね。

  • 指導上、配慮してほしいことを入会時に伝えているのに実施されていない
  • 聞いていた時間に塾にいっても「授業がない」と子供が先生から言われた
  • 塾での様子や頑張りなどを伝えてくれる「家庭への連絡」が全然ない

みたいなことが起こると、「この塾に通わせたままで大丈夫かな?」と思うのは当然です。

 

POPERが提供するスクール専用業務管理&コミュニケーションアプリ「Comiru(コミル)」の「塾への満足度調査」でも「家庭への連絡が少ない」ことが塾への満足度の低下に繋がっていることが明らかになっています。

 

保護者様も切り盛りした家計の中から塾の費用を負担しているはずです。

それなのに、適当な対応されてしまうと腹が立つものですよね。

迷う時その2:通っている塾の対応が悪い時の判断基準

「通っている塾の対応が悪い」と感じたときには「変えても良い」です。

というより、早急に変えるべきでしょう。

「対応が悪いということは=成績をあげることにどれだけ真剣なのかがわかりにくい」からです。

 

正直、お子さんに前向きに勉強に取り組んでもらい、成績を上げることは簡単ではありません。

お子さんも

  • 学校でいろいろあったり
  • 今もっと遊びたいという気持ちがあったり
  • 部活動で疲れていたり
  • 受験前のプレッシャーがある中思うように成績が上がらないもどかしさを感じていたり

それぞれいろいろな思いがある中で授業に臨む必要があるため、どうしても勉強だけに集中するというのは難しいものです。

 

また、塾によっては、生徒を叱ることが必要なシーンもあります。

叱った際には保護者に連絡して

  • 叱った意図を共有すること
  • 家でのフォローを依頼すること

これもお子さんを思うのであれば必要であり、とても重要なことです。

 

このように、塾に対応は「言われたことをやる」だけではなく、お子さんの些細な感情を感じ取りながらお子さんにあった指導をしてあげることが必要なのです。

そういったことに鈍感であれば、お子さんの感情を汲み取れず、成績を上げるための指導もできていないことが多いです。

 

このようなことができていない。つまりお子さんの成績向上にコミットしていない塾では

  • 面談で約束したはずのことを守れていない
  • 振替授業や約束したはずの時間に授業が実施されていない
  • 学費に関することで認識の違いが生じる

といったような保護者様にとって不満の溜まることも起こり得ます。

 

こういった塾の場合は、「成績を上げる真摯さを感じにくい」と判断して、塾を変えるのは良い選択肢です。

たとえお子さんが気に入っていても、お子さんに相談して塾を変えることをオススメします。

転塾先の塾を探す際には、【塾選】で資料請求がおすすめです。

※先生との会話が楽しいから塾に通う(勉強はあまりしていないため成績が上がらない)では本来塾に通う目的とズレてしまって意味がないですからね。

そもそも塾に入っても成績が上がらない理由2選

「塾に入ったら成績が上がる」と思っている方が多いですが、実はそんなこともなく、

成績が上がるのは塾に入った子の50%程度です。

それ以外の子はなかなか成績は上がりません。

その理由は大きく2つ

  • やる気がない
  • 勉強方法を間違えている

この2つです。

詳しく解説していきます。

やる気がない

最初は、やる気がないことです。

私のこれまでの経験上、これが原因で成績が上がらない子が、9割ほどです。

 

子どもが「成績を上げたい!」という向上心を持って塾に通えば、成績は上がります。

しかし、親が「あなたは成績が悪いから塾で頑張りなさい」と塾に入れても成績は上がらないということです。

この場合、お子さんのやる気を引き出すために、動機付けをすることが、最初のステップになります。

 

ただし、後ほど詳しく解説しますが、お子さんのやる気を引き出すような授業をすることも塾の仕事ではあります。(そういった意味では学校にも同様の責任があります)

勉強方法を間違えている

もう一つの原因は、勉強方法を間違えている事です。

いくら塾に入っても、塾の先生の教え方がお子さんにあっていないと成績は上がりません。

また、そもそも塾の先生の教え方が、間違っているケースも、成績は上がりません。

 

塾に入ったのに成績が上がらないというときは、この2つのパターンのどちらに当てはまるか、チェックしてみましょう。

転塾を検討する前に確認すべきこと 上がらないのはどちらの成績なのか?

転塾を検討する際に一番気になるのが『成績が上がるかどうか』だと思います。

 

ただ、「成績が上がらない」と言っても、その中身は大きく2つで

  • 学校の通知表の成績が上がらない
  • 定期テストや模試の点数・順位(成績)が上がらない

この場合がほとんどです。

※実際にLafのオンライン家庭教師を利用してくれている方の中にも「成績が上がらない」と相談を受けて、詳細を聞いてみると上記2つのどちらかを指して「成績が上がらない」と言っていることがほとんどです。

とはいえ、この2つは全く別物です。そのため分けて最初にご説明したいと思います。

学校の通知表の成績が上がらない場合

本来、塾に通わせる目的は「通知表の成績を上げるため」という方が多いと思います。

しかし、実のところ。これは塾に通っているだけでは結構難しいのです。

 

というのも、通知表は定期テストだけではなく、授業態度や提出物など様々な観点を加味して決定しています。

この観点は公に決められてはいるものの、実際のところ担当の先生の主観に委ねられているところも多分にあります。

 

そのため、塾で勉強ができるようになってテストで高得点が取れていても、

  • 学校の授業中に塾の宿題をやっていて先生にバレてしまう(態度点の減点)
  • 塾の宿題等が忙しくて、学校の宿題を忘れてしまった(提出物の減点)

など他の部分でマイナス評価を受けてしまうと、通知表で5をもらうことができない。なんてことも起こり得ます。

 

実際、定期テストと通知表の相関は先生によっても異なりますが、意外にも相関の小さい学校が多かったりします。

例えば、

  • 定期テストで80点(平均点よりも高得点)をとっても、通知表の評価が5にならない。
  • 逆に定期テストで赤点、30点付近で本来であれば2の評価であるものの、提出物はちゃんと提出していたり、理解はできていないようだけど真面目な態度で授業を受けているため成績は3で済んでいる。
  • 定期テストで65点(平均点よりも少し良いくらい)なのに、通知表の評価は5がついている。

このようなケースです。

 

しかしながら、塾の指導は「授業の理解度を高めること」「定期テスト対策」「受験対策の勉強」に大きく偏っています。

授業態度や提出物まで塾の先生が直接みることはできないので、仕方のない部分ともいえますが。

 

このように、「保護者様が通知表を上げるような指導まで望んでいる」ということであれば、

普通の塾は面倒を見ないことが一般的なので、通知表のために転塾を検討するというのはあまり意味がないとも言えます。

 

もちろん。学校の通知表のことまで考えて、提出物や授業態度のポイントを稼ぐための指導(勉強だけにとどまらず発言するための心構えや自信を付けさせてあげるための取り組みなど)まで行ってくれる塾が見つかったのであれば転塾は有効です。

ただ、そうではないのに、「他の塾に変えれば成績が上がるのではないか?」と安易に転塾を検討するのはやめた方が良いと言えます。

定期テストや模試の点数・順位(成績)が上がらない

こちらの場合、通知表とは異なり、簡単です。

勉強は特別に優れたノウハウが無くとも

  • 科目の基礎をしっかりと理解する→自然と応用問題も解けるようになる
  • ほどほどの指導法(勉強法・理解のコツ)
  • ある程度の勉強時間の確保(勉強の習慣化)

これさえやれば、今よりも確実に勉強できるようになり、テストの点数も上がります。

 

(言い方は悪いですが)どこの塾に入っても、ほどほどの指導法を持っていることは当然として、塾に通う分勉強時間は増えます。

ですから、塾に入れば、入る前よりは多少なりとも成績が上がるのは当然と言えます。

 

何かしら特殊な事情がある場合は例外ですが、入塾すれば成績は上がって然るべきです。

逆に塾に通っているのにテストの点数が上がっていないのであれば、そこはやめるべきです。

 

ただ、ここで注意したいのは、成績が上がったからといって喜ぶのではなく

「目指すレベルまで成績が上がっているかどうか」で判断することを忘れてはならないと言うことです。

 

当然、進学塾と言われているレベルの高い塾であれば、成績が上がっても「驚き」も「それを誇ったり」もしません。

なぜならテストの点数が上がることは当然のことだからです。

 

テストの点数の向上や模試の点数アップのことを「成績が上がる」と言う意味で言うなら

塾に通っているのにテストの点数が上がっていないケースは論外なので、今すぐ転塾を検討すべきでしょう。

転塾先の塾を探す際には、【塾選】で資料請求をしてみてレビューや合格実績を確認するのがおすすめです。
※いちいち塾を調べてHPを見て資料請求なんて面倒なだけですから。資料はどこから請求しても同じです。

もし良さそうだと思えたのであれば、無料体験を受けてみるのも良いでしょう。

ただし。お子さんに原因がある場合は転塾しても意味がない

これは良く見かけるケースですが

  • お子さんが塾の宿題をやってこない
  • やる気が無く、授業を真面目に受けていない

お子さんがこのような状態の場合、転塾したとしても成績が上がるはずはありません。

しかし、実のところは、塾の指導が良くないせいで、このような状態に陥っていることもあります。

 

自分が子供だった頃を思い出していただきたいのですが、宿題をやるか・やらないか。

やるとしてもどこまで丁寧にやるかは先生によって変わるというのが正直なところだったのではないでしょうか。

好きな先生(気に入られたい先生)や厳しい先生の宿題は丁寧にやって褒められるよう頑張る一方で、

嫌いな先生や授業が適当に見えるわかりにくい先生の宿題は反抗心などから雑にやるというお子さんは結構多いです。

 

もちろん、成績優秀で品性方正な子供時代を過ごした方はあまりわからない部分かもしれませんが、心当たりのある方も多いはずです。

 

それに、授業がわかりにくければ、ただでさえよくわからないのに宿題まで出されて全くわからないし。とやろうと思ってもできないということも起こり得ます。

 

宿題をできるのにやらないお子さんもいますが、できないからやってこない(宿題が出される時点ですでに心を折られてしまっている)お子さんもいることを塾に通わせているとつい忘れてしまいがちです。

 

しかし、基本的にお子さんが宿題をやらないことは、先生側にも少なからず問題があるケースが多いのです。

 

同様に授業でも、あまりにつまらない授業でわかりにくいから、授業が始まる時はやる気があっても、途中で嫌になってしまい聞かなくなるというのも当然の心理です。

 

プロの感覚からすると、「授業くらいまともに聞かせることもできないのか…」と呆れてしまう部分ではあるのですが、

お子さんが授業をしっかり聞いていないからといって、「だからお宅のお子さんは成績が上がらないんですよ!」と言う学校や塾の先生がいるのも良い度胸だなと思う部分もあります。

そんなことを言うくらいなら、お子さんに興味を持ってもらえるような授業や指導をしろと思うところです。

 

そもそも塾に来ることすらせず、マックでサボっているとかであればともかく。

一応は塾に来て、机に座って授業を聞こうとする姿勢を持っているお子さんに対してであれば、

そこは先生の腕の見せ所であって「やる気がないからだ!」と一蹴してしまうのはプロとしての意識が欠けていると言わざるを得ません。

 

それこそ、笑いたくてわざわざお笑いを見に現地まで足を運んでいるのに、全然面白くなくて白けていると

「つまらなそうにしてるなら帰れ!」「楽しもうと思ってきていないじゃないか!」などと言い出すのと同じようなものです。

 

これは、塾を変えても変わることは無い。と言うのは全然あり得る話です。

本当に授業が面白いと学校などで噂になっていたり、レビューでも名指しで感謝されるような先生がいる塾は別ですが。

そのため、しっかりとお子さんに合った良い塾を見つけるか。

それが難しいようであれば、先にお子さん側の問題を改善してから転塾するのがベストです。

 

もちろん、部活動の成績・実績が素晴らしく推薦進学が余裕でできると言うのであれば、勉強は最低限理解できていれば良いと思うのでそれはそれです。

ただ、最低限の勉強が理解できていないとプロ選手として生きていくなら問題ないかもしれませんが、

やはり社会に出てから最低限の勉強ができる学力・能力がないと苦労するので最低限勉強しておく必要はあります。(主要科目5教科オール3くらいの成績は欲しいですね)

転塾をする前に考えたい 塾との間に起こりがちなすれ違いや摩擦

塾に通い始めたばかりの時期は、すれ違いや摩擦が生じやすいものです。

たとえば、集団授業における代表的な不満としては

  • 「面倒見のよい塾だと聞いていたのにフォローが少ない」
  • 「子どもが授業のレベルに合わない」
  • 「宿題量が多すぎてこなせない」
  • 「塾と保護者とのやり取りが少なく、子どもの学習状況が見えてこない」

などといったものが該当します。

 

個別指導においては、

  • 「子どもと講師の相性が合わない」
  • 「講師の指導力に不満がある」
  • 「複数の子どもを同時に見るシステムで、時間を割いてもらえない」
  • 「オーダーメイドカリキュラムではあるが、弱点がカバーできていない」
  • 「講師が多忙なため、授業外で質問するタイミングがない」

などが挙げられます。

 

上記の場合、不満点は整理して箇条書きにし、塾側に説明できるようにしておくことが大切です。

教室長と話し合いの場をもち、問題提起してみましょう。

改善可能なケースとして、どんなものが挙げられるか

すれ違いや摩擦の中には塾との話し合いを経て、改善可能なものがあります。

講師の質や相性に関する不満

個別指導であれば交代を願い出ることは可能です。

塾側に誠意を伝えればわかってくれることが多いため、この場合は遠慮せず申し出ましょう。

授業に対するフォローが少ない場合

具体的に授業の前後や自習室利用時に勉強を見てもらえるよう要望を伝えることで、対応してくれることがあります。

オーダーメイドカリキュラムに関する不満点

塾側が子どもの弱点を認識することで対応に乗り出してくれるでしょう。

個別指導における時間配分の偏り

意見を伝えれば、解く速度を考慮した上で改めてくれる可能性が高いです。

宿題の量は、学力に合わせて調整してくれるでしょう。

ただし集団授業の場合、子どもがクラスについていけないというリスクもあるため、講師と話し合いが必要です。

授業外の質問に対応してほしい

担当講師に対応する時間がないことが多ため、質問対応が可能な講師を紹介してもらえるよう話をしてみましょう。

塾とのやり取りが少ない

塾にとって保護者と連携できるのは有難いことなので、電話で不満点を伝えてみることをおすすめします。

改善が期待できない場合、どう対応するべきか

なかには問題提起をしても改善できないケースもあります。たとえば、集団授業では講師の質や相性に不満があっても、なかなか講師変更とはいきません。

授業レベルに関しても個別指導とは違い、変更してもらうのは難しいです。

 

集団授業の場合、不満点の多くは授業外でフォローする形での解決策をとるでしょう。そうした対応では不足な場合は、転塾を検討してみてください。

ただし転塾は勉強の仕方やテンポががらりと変わるため、子どもにとってリスクがあることを念頭に置いて慎重に検討することが必要です。

 

方法としては、まずは新しい塾を見学に行き、今抱えている問題点の解決を図れるかどうかを見極めます。その上で子どもと話し合いを持ちましょう。

どうして転塾が必要なのかをわかりやすく説明し、子どもが納得するよう促す流れがスムーズかと思います。

 

そして一番大切なのは、子どもの気持ちを優先してあげることです。

親の気持ちひとつで転塾を進めると、勉強に対するモチベーションが下がる可能性もでてくるからです。

 

このように、塾の評判は生徒の成績によって決まるところが大きいです。

そのため思い切って相談することで、改善に向けて取り組んでもらえることもあります。

まずは悩んだら一度教室長に連絡し、話し合ってみることをおすすめします。

転塾を考えるのは、その後でも遅くありません。

転塾する上での注意点3つ!

転塾する上での注意点を紹介します。

親が勝手に決めない

1つ目は親が勝手に決めないことです。

特に受験対策をするために通塾をするケースでは、親が子ども以上に熱心になっているケースが少なくありません。

親が「子どものため」と思って考え、積極的に行動すること自体は決して悪いことではないものの、塾に通って勉強をするのは子ども自身です。

 

この後ご紹介する失敗ケースにもあるように、親が子どもの意見や気持ちを無視して勝手に転塾を決めてしまうと、子どもの学力アップにはつながらないでしょう。

親が子どもにピッタリだと思う塾を探すのは良いですが、転塾するかどうかの最終判断は子どもにさせるようにしてください。

子ども自身に原因がないかを考える

「成績が一向に上がらない」ことから転塾を考える人がいますが、成績が上がらないなどの原因が現在通っている塾ではなく、子ども自身にないかどうかも考えてみましょう。

もしかすると塾の学習指導が悪いのではなく、子ども自身に学習意欲がなかったり、塾で課された宿題に取り組んでいなかったりすることも考えられます。

子ども自身に原因がある場合は転塾しても課題は解決せず、さらに環境が大きく変わることからのリスクも発生するかもしれません。

今通っている塾にとどまって、解決できる方法を探してみましょう。

もし塾のスタッフや講師に相談できる体制があれば、ぜひ相談をしてアドバイスや協力を仰いでください。

転塾を繰り返さない

最後は「何度も転塾は繰り返さない」ことを前提に、次に通う塾を探すことです。

転塾は子どもにとって大きな負担となるもの。

1年に何度も環境が変わってしまうのは決して良いこととはいえません。

もちろん「1回転塾したけれど、新しいところがどうしても合わなかった」という場合は、もう一度転塾しても良いでしょう。

転塾ありきで、安易に次の塾を探すのはリスクを伴うことを忘れずに、子どもに合った塾を真剣に探すようにしてください。

転塾をする際に気をつけておきたいこと

転塾を検討する際に気をつけておきたいことを紹介します。

  • 転塾した先の新しい塾で「不満」や「不安」が解消されるかどうか
  • 転塾するタイミング
  • 転塾は1回までに留める

この3つは必ず確認しておきましょう。

転塾した先の新しい塾で「不満」や「不安」が解消されるかどうか

気をつけておきたいことの1つ目は「転塾した先の新しい塾で「不満」や「不安」が解消されるかどうか」です。

転塾した先で同じような不満を抱いてしまうと再び悩んでしまいますし、転塾時の費用等無駄になってしまうものも多いです。

 

そうならないためにも

  • 通っていた塾での不満点を明確にしておく
  • 新しい塾の入塾説明会・入会面談で相談する
  • 評判をチェックする
  • この塾のままで良いかという点を入塾後に見極めるタイミングを設ける

これは必ず確認すべきです。

【塾選】を利用すれば『評判をチェックする』『新しい塾の入塾説明会・入会面談で相談するまでの準備ができる』という2つを満たすことができるので、活用をオススメします。

『通っていた塾での不満点を明確にしておく』については、前述の通りお子さんと相談が必要です。

『この塾のままで良いかという点を入塾後に見極めるタイミングを設ける』こちらも、【塾選】などで資料請求後に、良いかもと思えた塾の無料体験を受けることで解消ができます。

転塾は1回までに留める

転塾は、環境が大きく変わるためお子さんの負担にもなりますし、入会金などを再度払う必要が出てくるため家計の負担にもなります。

そのため、転塾回数は少なく済むならそれに越したことはないです。

 

しかし、「次はもう転塾させないから、次のところでは最後まで頑張るんだよ」と事前に約束をさせて、無理やり1回で済ませてしまうということは避けた方が良いです。

 

飽きっぽいお子さんに対しての予防線として「これが最後」と約束させることは構わないのですが、これは転塾をする際の本質ではありません。

ここで大切なのは、「良い塾に転塾できたから、もう転塾する必要はない」とお子さんにとって最適な環境を用意してあげることであり、次も悪い塾だった場合、無理やり続ける状態にしてしまっては本末転倒です。

 

そのため、本当に必要なのはお子さんと何らかの約束をすることでもなければ、

お子さんに次の塾で頑張るのを強いることでもなく、

お子さん自身が自然と頑張れるような良い塾を見つける努力です。

 

つまり、転塾の必要がない塾を見つけるようにお子さんが頑張る状態を作ることであり、そのための情報収集や無料体験時にしっかりとコミュニケーションをとることです。

 

転塾する塾がハズレだと感じるのであれば、早々に見切りをつけて、遠慮なく次の塾を探すようにする方が良いです。

転塾するタイミング

学期が変わるタイミング

まずは学期が変わるタイミングです。1学期から2学期、そして2学期から3学期に変わるタイミングで転塾を検討してみてください。

多くの学習塾では学期が変わるタイミングで季節講習を開催しているため、気になる塾の講習に参加をして教室の雰囲気や授業を実際に体験できるでしょう。

学年が変わるタイミング

2つ目は学年が変わるタイミングです。多くの学習塾では新しい学年がはじまる時期に、新しい子どもが入塾してくることが少なくありません。同じような状況にある子どもがたくさんいるため、早く塾に馴染めるでしょう。

転塾したいと思っても半年間は様子を見る

「成績がアップしない」「授業に付いていけない」「講師と上手くコミュニケーションが取れない」と通っている塾に不満があっても、入塾してから半年間は様子を見るのがおすすめです。

塾に慣れて、学習の成果が出始めるまでには3ヶ月~半年ほどかかるといわれています。余程の事情がない限りは、半年ほどは転塾をしないで様子を見るようにしましょう。

受験本番の1年前までには転塾を終わらせる

もし中学受験や高校受験、大学受験などをする場合、受験の1年前までには転塾を終わらせておきましょう。先に述べたように新しい塾の環境に慣れるまでは、どのような子どもでもある程度の時間が必要です。

受験学年スタートからは受験対策に集中できるように、受験1年前までには転塾を済ませておくことが大切です。

 

2つ目の気をつけておきたいことは転塾するタイミングです。

スムーズに転塾できるタイミングは

  • 夏休みや冬休みなどの長期休暇前
  • 学年が上がる前

このどちらかです。

 

この時期であれば、「季節講習(夏期講習など)があるので、これまでの学習範囲をカバーできて新学期からスムーズに勉強を進められるから」です。

 

ただし、受験生の場合は特に注意が必要です。

  • 中学受験生の場合
    転塾するのであれば、6年生にあがるまでに。
    ただ、新しい塾で志望校に沿った学習カリキュラムが提供されるのか、点塾タイミングとして受け入れてもらえるのかという点は重要です。
  • 高校受験生の場合
    完全に切り替えるなら夏までに終えるのがベストです。
    部活の引退などで夏から入塾する中学3年生も多いです。
    夏期講習で総復習の時間を設けるためにも夏休み前に転塾するようにしましょう。
  • 大学受験生の場合
    夏休みを有意義に活用するには夏から本格的な志望校対策に移る準備をしなければばりませんので、夏前(なるべく5月6月まで)に切り替えるようにしましょう。

もし、夏以降の転塾の場合は

  • 今の塾を完全に切り離すのではなく新しい塾を併用する(一定の効果が出ていたと思えるのであれば)
  • 新しい塾で成果が見え始めてから完全に転塾する

というように上手く活用することをオススメします。

 

 

ただし、転塾を検討している方の中には、今の塾が本当に最悪で今すぐ辞めるべきハズレ塾の場合もあると思います。

その前提であれば、受験学年での転塾はオススメしないは間違いです。

 

受験学年でも、今の塾に問題がある。いわゆるハズレ塾の場合は、夏休みまでであれば早急に転塾して問題ありません。

新しい塾への不安もあるかとは思いますが、ハズレ塾に通い続ける方がデメリットが大きいですからね。

それに、春季講習や夏期講習を受けられる時期なので、そこをうまく活用すれば新たな環境でもすぐに慣れることができます。

 

また、中学生対象の進学塾は、1年間や3年間単位のカリキュラムで進めているため、途中で入塾しても手遅れなどと言いますが、これは所詮ポジショントークにすぎません。

途中入塾されて途中入塾されて困るのであれば、そもそも夏期講習や冬期講習など開講しない訳で、そこで途中入塾を受け入れているのであれば、途中入塾のケースも想定しているということです。

 

実際、中3の途中入塾を受け付けない塾など本当にガチな進学塾など数えるほどしかないので、そこまで筋の通っている塾なら入塾拒否をされても納得ですが、それ以外は途中入塾でも全く問題ありません。

 

ただ、途中入塾OKなことと、途中で入った生徒に対してフォローが厚いと言うことはイコールではないので、その点は注意が必要です。

ある意味では、お子さんに多大な負担をかける可能性もあります。しかし乗り越えられれば学力はかなり上がるでしょう。

転塾すべきは「子供の勉強のモチベーションが下がっているとき」

「成績が下がり続けている時」「ちっとも指導成果が上がらない時」というのは納得ですよね。

一方、子供のやる気に注目して、「モチベーションが下がっている時」というのも、転塾のタイミングの1つと言えます。

ただし、こちらの理由で転塾する場合は、塾選びの際に1つ大きな注意点があります。

それは、かなり多くの塾が「子供の勉強のモチベーションを上げるのは塾の仕事だ」とは思っていないことです。

 

もちろん、「うちの塾に入るとやる気が出る」「子供にモチベーションをかけるのが得意です」などと売りにする塾は多いですよ。

しかし、売り言葉はあくまでも宣伝文句であって、実際の指導がどうかは別ですよね。

 

実際に、かなり多くの塾が、面談などで「本人にやる気が無いのでいくら教えても無意味です」「頑張って指導していますが、本人がやる気を出さなければこれ以上は伸びません」などといったことを平気で言います。

要は、多くの塾が「うちがする一般的な指導の範囲内でやる気が出ないなら、それは生徒の問題だ」と考えているわけで、本当の意味で「子供をやる気にさせるのも塾の役割だ」とまでは考えていないわけです。

 

そのため、モチベーションが低下している時に、「他の塾に移って、やる気を取り戻そう」と考えること自体は良いです。

しかし、移った先の塾が、モチベーションスキルに長けたところで無い限り、「移った後、環境が変わってしばらくはやる気になったけど、やっぱり元通りになった」となる可能性がかなり高いです。

そういう意味で、やる気を理由に転塾するなら、「子供の勉強のモチベーションを上げるのは塾の仕事だ(先生の指導力次第だ)」と考えている塾や先生を選ぶようにしたいですね。

転塾の失敗/成功事例

転塾を検討している方が一番気になるのは、転塾をした際の失敗例・成功例かと思います。

Lafのオンライン家庭教師を利用してくださっている方の中にも、オンライン家庭教師を利用する前に塾を利用していて、転塾で失敗した人・成功した人様々な方がいらっしゃいます。

 

その方々から頂いた情報も織り交ぜつつ、どのような点で失敗したのか。

そして、どのような点で成功したのか。

両者のケースをご紹介したいと思います。

失敗してしまったケース

【転塾の失敗例①】
ある保護者様は、中学受験を目指すお子さんを集団塾に通わせていましたが、思ったように成績が上がりませんでした。

そのため、ひとりひとりに最適なカリキュラムを用意してくれる個別指導塾へ転塾。

模擬試験の成績もアップしたように思えたのですが、志望校の入試問題に挑戦すると、全く歯が立たない事態に。

どうやら、点塾した個別指導塾は易しいレベルの問題集を使用して、受験者全体の偏差値が高くない模擬試験を受験させているようでした。

このように、受験者のレベルを調整するなどして成績が上がったように見せるケースもあります。

模擬試験は一般的に開催されている試験を利用することでこの辺の失敗は防げそうです。

ただ、そもそもの指導力や本当にお子さんに最適なカリキュラムを確認するなど事前の確認作業は必須です。

【転塾の失敗例②】

お子さん自身はこれまでの塾に通い続けたかったにも関わらず、保護者様が無理に転塾させてしまった事例です。

子どもが転塾に納得していなかったため転塾後に本人のモチベーションが下がり、成績は上がりませんでした。

成績が上がらないと意味がないので、本当にその塾で良いのかを確認する必要はありますが、やはり先生とお子さんとの信頼関係やお子さんが意義を感じて勉強できているかは重要なポイントです。

成功したケース

【転塾の成功例①】

中学受験を目指していた小学生Sさんは受験勉強のため、進学塾へ通塾をしていました。

しかし基礎理解が足りていなかったことから授業に付いていけず、成績向上どころか次第にSさん自身のやる気も低下してしまいます。

そこで転塾を検討し、通っていた塾には基礎理解に重点を置いたコースがなかったため、個別指導の補習塾に転塾したことで少しずつ成績が上がっていきました。

この例のように、勉強は基礎ができていないと進学塾で出されるような応用問題は解くことができません。

その結果、勉強モチベーションの低下や勉強自体が嫌いになってしまうこともあります。

お子さんのレベルにあわせた指導をしてくれる塾やサービスを利用することで最終的には成績が上がることも多いです。

【転塾の成功例②】

もう一つの成功したケースは子ども自身が「塾を辞めたい」と話している場合です。

中学生のKさんは塾の雰囲気や授業内容、友達との関係などが上手くいかず、塾に通うこと自体がストレスになっていました。

体験授業を経て選んだ転塾先は居心地が良く、意欲的に通えるようになったことにより、勉強へのモチベーションが上がりました。

塾の雰囲気や一緒に授業を受ける友達との関係性、先生との相性など本質的に勉強と関係ない部分でストレスを感じてしまい、勉強に身が入らない。

その結果、成績が上がらないということもあります。

このお子さんは、適切な転塾ができたことで余計なストレスを感じることなく勉強に取り組める環境を作ることができたようです。

転塾を成功させるためのポイント

塾を変える際の重要なポイントとは?

前述したように転塾は必ずしも上手くいくとは限りません。

「成績アップを目的として転塾をしたのに、子どもの学習意欲が下がってしまった」など、逆効果となる場合もあることを理解しておきましょう。

転塾を成功させるためには、いくつかのポイントがあります。

point1: 転塾の理由を明確にする

1つ目のポイントは転塾の理由を明確にすること。

転塾を考えるからには、「塾の友人関係に不安・不満がある」「講師の授業がわかりにくい」など理由があるはず。

理由を明確にすることで、転塾後に不満を解消してくれる塾はどこなのかを調べることができ、転塾先を選ぶ基準が分かるようになるはずです。

 

他にも、「宿題が多くて負担が大きすぎた」「講師が厳しくて通うのが辛かった」「難関校の受験対策をしたかったけどレベルに見合ったコースがなかった」など箇条書きで構わないので整理してみることをオススメします。

point2: 転塾先に求めることを明確にする

2つ目は転塾先に求めるものを明確にすることです。

転塾したい理由をベースとして、転塾先に何を求めるのかを考えてみましょう。

 

もちろん求めているもの全てを充足してくれる塾があれば良いですが、現実的には難しいところです。

求めているものの中から、さらに優先順位を付けてみるとスムーズに塾選びが進みます。

 

「5教科指導してくれるとうれしいけど、最優先の課題は苦手科目の克服」

「進路相談などのサポート体制は絶対に必要」など優先順位を付けながら求めるものを明確にしていきましょう。

point3: 集団型と個別型 どちらのタイプが子どもの性格に合っているかを考える

塾は大きく集団型と個別型の2種類に分けられます。

集団型は複数の生徒が同じクラスで一緒に授業を受けるスタイルで、ちょうど学校の授業と同じような感覚ですね。他の子どもとの競争意識が高まり、「他の生徒には負けたくない!」と学習意欲を上げられる子どもがいる一方、集団行動や競争が苦手な子どもにとってはストレスとなってしまう可能性もあるでしょう。

個別型は生徒一人ひとりのペースで学習できるのが魅力です。苦手科目の克服や先取り学習をしたい子ども、集団型では恥ずかしくて質問しにくいような子どもにピッタリですね。しかし他の子どもたちとの競争意識が働きにくいことから、子どもによっては高い学習意欲を持てないようなことも考えられます。

子どもがどのような性格を持っているのか、集団型と個別型のどちらで能力を大きく発揮できそうなのかを考えておきましょう。

補足 個別塾と集団塾だと、個別塾の方が成績が上がりやすい

個人的な経験(しかも少ない)だけを元にした、全く何の根拠も無いデマですね(笑)

ただ、もともと成績の良い子ほど集団塾に行き、もともと成績の悪い子(=上昇余地が大きい)ほど個別指導塾に行くため、確率的にだけ言ったら、個別指導塾のほうが成績は上がりやすいです。

しかし、だからと言って、「個別塾から集団塾に変えると成績は上がらない」というのは当てはまりません。

もちろん、「集団塾が合わなかったので個別塾に変えた」「個別塾から違う個別塾に変えた」からと言って、成績が上がるとも全く限りません。

point4: 気になる塾に直接話を聞いてみる

転塾の前には、候補としてあがっている塾に直接話を聞きにいきましょう。体験授業や授業見学はほとんどの塾が実施しているため、ぜひ積極的に参加してみましょう。

資料や評判だけではわからない塾の雰囲気を直接知ることで入塾後のミスマッチを防げるとともに、体験授業後に入塾後の具体的な相談をできることも多いため、疑問点などを事前に解消できます。

point5:転塾の見極めのポイントは「授業についていけるか」

これは正しいです。

集団塾の場合、授業についていけない塾に通う意味はほとんど無いですから、それが分かった時点で転塾しても構いません。

 

ただ、中学受験や、高校受験でも上位の生徒の場合は「頑張ってもついていけない」という基準で判断して良いですが、一般的な中学生の場合は「頑張ってどうにかついていける」というレベルで粘るのは、やめておいたほうが良いです。

授業進度や宿題量など、ぎりぎりどうにかこなしているような状態は生徒の側に負担が大きく、たとえ学力的にはキープてきていても、他のところで齟齬が生じやすいです。

そういう環境が肌に合う一部の生徒は良いですが、最近のストレスフルで打たれ弱い多くの子供たちには厳しいですから、個々の生徒の状況に応じて判断しましょう。

 

一方、個別指導や家庭教師の場合は、こんな事態になることはほとんど無いですが、もしなったら、すぐに担当を変えてもらいましょう。

ちなみに、個別指導塾の中には、個々の生徒に合わせるのではなく、予め決めたカリキュラムに沿って、指定の教材をこなしていくというタイプのところもあります。

もちろん、そういった「形式は個別指導だが、やっていることは集団指導と同じ」タイプの塾も、集団が苦手な生徒などにとっては有用な存在です。

 

しかし、「生徒一人ひとりに合わせて」「オーダーメイドで」などと謳いながら、実際は全くそうなっていない悪質なところもありますから、しっかりと見極めて利用しましょう。

 

 転塾のメリット・デメリット

塾を変える際は、それぞれの選択肢の利点と課題をしっかりと比較し、最適な選択を見つけましょう。

転塾のメリット

新しい塾に変えるメリットとしては、今より質の高い教育や適切なカリキュラムになり、
お子様にとってよりよい学習環境と成績向上が見込めることです。

モチベーションが上がる

まずは勉強に対するモチベーションが上がることです。子どもによっては塾で一生懸命頑張っているつもりでも、思ったように成績が上がらないこともあるでしょう。

「授業は休まずに出席している」「塾で課された宿題は、夜遅い時間までかかっても終わらせている」など、多大な努力を続けても結果が出ないのはとても辛いこと。勉強に対するモチベーションが下がり、さらに成績が下がるなどの悪循環に陥ってしまう可能性もあります。

転塾がモチベーションアップに効果をもたらすケースは少なくありません。環境をリセットすることで気持ちが一新され、「よし、やるぞ!」とモチベーションを上げて前向きに勉強に取り組めるようになるでしょう。

 

これはウソですね。

上で書いたとおり、環境変化により一時的に上がりやすいだけで、中長期で続くかどうかはまた別問題です。

そして、マラソンの途中でいきなりダッシュをすると、余計に息切れしてしまうことがあるように、途中で一時的・ドーピング的にモチベーションを高めるのは、ある種の危険を伴います。

特に、転塾先が悪かった場合、前よりもやる気を失って、回復が困難になってしまうようなケースもあります。

もちろん、転塾先が良ければ、モチベーションアップはそのまま続きますから、ぜひ子供に合った良い塾を選んでくださいね。

成績が伸びる可能性がある

転塾することで成績が伸びる可能性も出てきます。

成績を効果的にアップさせるためには、一人ひとりの学力に合ったレベルの授業を受けること、そして一人ひとりの性格に合わせた指導を受けることが大切です。例えば学校の授業理解も満足にできていないのに、受験対策に特化した塾へ通っても成績はなかなかアップしないでしょう。また内気な性格の子どもが厳しく、スパルタタイプの講師の指導を受ければ、萎縮して学習意欲が低下するかもしれません。

子どもの学力や学習ニーズ、性格などにピッタリ合った塾が見つかれば、いまよりも成績が伸びる可能性は十分あることです。

転塾のデメリット

一方で、未知の環境に対する不安や適応の問題も考える必要があります。

塾に慣れるまでに時間がかかる

転塾をするということは、これまでとは全く違った学習環境にゼロから入るということ。教室の雰囲気やカリキュラム、授業の受け方、講師との相性、そして他の塾生との関係など、ほとんど全ての面において変化が生まれます。

新しい塾の雰囲気や仕組みに慣れるまで、どのような子どもであってもある程度の時間は必要となるはず。そのため目に見えて分かる成果が出るまで、時間を必要とすることも理解しておきましょう。

勉強嫌いになる可能性がある

余計に勉強が嫌いになる可能性があることです。

「勉強に対して意欲的でなかったことから転塾をしたけれど、新しい塾の方がもっと相性が悪く、転塾前よりも勉強が嫌いなってしまった」などのケースは十分考えられることでしょう。せっかく前向きな理由で転塾したのに、転塾前よりも状況が悪くなってしまうのは避けたいところですよね。

学習に穴が生じてしまう

転塾にともなって、学習に穴が生じる可能性があることも頭の中に入れておきましょう。前に通っていた塾ではまだ習っていなかった学習項目が、新しい塾ではすでに終わっていたようなケースです。子どもによっては授業に追いつくまで苦労をするかもしれません。塾によっては補習などでカバーしてくれることもありますが、入塾時面談でカリキュラムやサポート体制などについて相談をしておくと安心です。

現在の塾を続けるメリット・デメリット

現在の塾を続ける利点としては、既存の安定した環境や教師との信頼関係が挙げられます。
ただし、改善の余地や必要な変化を見逃さないように注意が必要です。

通っている塾の評価をする

現在通っている塾の評価を正しく行うことは、塾を変える際に重要なステップです。
他の生徒たちの評判や意見を参考にすることで、客観的な視点から塾の特徴や教育内容を把握できます。

また、成績の向上や満足度の向上についても考慮することで、現在の塾が自分にとって適切な選択肢であるかどうかを判断できます。

 他の生徒の評判はどうか?

他の生徒たちの評判を知ることは、塾を評価する際の重要な要素です。
口コミや評価サイトを活用することで、実際にその塾に通っている生徒たちの意見や感想を知ることができます。
他の生徒たちがどのような成果を上げているかや、教師の指導の質についての評価などが参考になります。

ただし、1つの意見に振り回されず、複数の意見を踏まえて判断することが重要です。

 口コミや評価サイトの活用方法

口コミや評価サイトを活用することで、他の生徒たちのリアルな声を知ることができます。

まず、信頼できる評価サイトやSNSコミュニティなどを選びます。
次に、その塾に通っている生徒たちの投稿やコメントを読み込みます。
特に具体的な体験談や成果報告に着目しましょう。

ただし、主観的な意見や状況によって異なる評価もあるため、複数の意見を参考にすることが大切です。

塾の授業見学への参加

通っている塾の体験授業に参加することで、生徒たちの雰囲気や授業の様子を直接見ることができます。
講師やスタッフとコミュニケーションを取る機会もありますので、
塾の雰囲気や教育方針を確認する良い機会です。

また、他の参加者との交流を通じて、実際の生徒たちとの交流も得られるでしょう。

 成績の向上や満足度について考える

塾を選ぶ際には、成績の向上や自身の満足度も重要な要素です。
成績の推移を分析することで、現在の塾での学習の効果を客観的に把握することができます。
また、塾のカリキュラムが自身の目標に適合しているかどうかも検討するポイントです。

 成績の推移を分析する方法

成績の推移を分析する際には、学校の定期テストや模擬試験の結果を整理しましょう。

特に、苦手科目や得意科目の傾向を把握することが重要です。

また、過去数か月や半年間の成績の変化を見て、どれだけの進歩があったかを確認も必要です。

このような分析を通じて、現在の塾での学習の効果を客観的に評価することができます。

塾のカリキュラムが目的にあっているか?

塾のカリキュラムが子供の学習目標マッチしているかどうかを検討することは重要です。

カリキュラムが子供の目指す方向性やレベルに合致しているかどうかを確認しましょう。

また、カリキュラムの柔軟性や選択肢の広さも考慮に入れるといいでしょう。

子供の志向や目標に沿った教育内容が提供されているかどうかを確認することで、
満足度を高めることができます。

通学の利便性と学習環境のチェック

塾への通学の利便性や学習環境のチェックは、通学を続ける上で重要な要素です。

通学距離やアクセスの利便性は、毎日の通学がストレスなく行えるかどうかを左右します。

また、学習環境の整備や設備の充実度も、集中して学習を行うために欠かせません。

これらの要素を考慮して、快適な学習環境を確保できます。

 塾への通学距離やアクセスの利便性

塾への通学距離やアクセスの利便性は、通学の際の交通手段や所要時間を含めた重要なポイントです。

通学距離が長い場合、移動時間が増えるため、学習に使える時間が減少する可能性があります。

また、交通手段が限られている場合は、通学の際にストレスを感じることも考えられます。

通学の際のアクセスの便利さを確認し、効率的な学習環境を整えることが重要です。

 

ただし、「自転車で**分以内の場所を選ぶ」などは、根拠も何も無い、個人的な意見・・・というより感想ですね。

近い塾のほうが良いのはそのとおりですが、近くに良い塾・子供に合う塾が無ければどうしようもありません。

また、都会だと選択肢がたくさんありますが、地方になればなるほど、距離に贅沢は言ってられなくなりますよね。

 

そもそも、自宅からの距離は、塾の質にも、転塾が成功するかどうかにも全く関係ない要素です。

単純に、送迎ができるかどうかや、帰宅時間が何時になるか、子供の体力的にどうかといった視点で、別物として考えましょう。

 交通手段と所要時間が適切か考える

通学に使用する交通手段を選ぶ際には、所要時間や使いやすさを評価することが重要です。

公共交通機関を利用する場合、最寄りの駅やバス停から塾までの距離や所要時間を確認しましょう。

また、自家用車や自転車を利用する場合は、交通状況や駐車場の有無なども考慮に入れます。

通学にかかる時間や手段を選ぶ際には、学習の効率やストレスの軽減を考えて適切な選択をしましょう。

 

 

通学時の安全性の確認する

通学時の安全性と快適さは、学習環境を確保する上で非常に重要です。

通学路や周辺の環境が安全であるかどうかを確認しましょう。

また、通学時に快適に移動できるかどうかも考慮します。
交通手段や通学ルートの選定によって、安全で快適な通学環境を整えることができます。

 

塾の学習環境は整っているか確認する

教室の設備や資材は、快適な学習環境を整えるために重要です。

まず、教室内に十分な席や机が用意されているか確認しましょう。

また、黒板やホワイトボード、プロジェクターなどの教材が適切に整備されているかも重要です。

さらに、教室内の照明や換気の状態も快適な学習を支える要素です。

 

講師の質と教育方針

塾の教師陣の質と教育方針は、学習の成果に大きく影響します。

教師の資格や経験を確認することで、信頼できる指導者がいるかどうかを判断できます。

また、講師の授業スタイルや学習スタイルとの適合度を考慮することで、効果的な学習が可能となります。
さらに、塾の教育方針が自分の学習スタイルにマッチしているかどうかも重要です。

 

 

講師の質を確認する

講師の質は、信頼できる教育を受ける上で重要な要素です。

教師の経験や実績がどのようなものか確認することが重要なポイントです。

過去にどれだけの生徒を指導し、成果を上げさせたかを確認することで、
信頼できる教師かどうかを判断できます。

 

 教師の専門性と熱意の確認方法

教師の専門性と熱意は、教育の質を左右する重要な要素です。

教師の専門知識や得意科目を確認しましょう。

また、教師が授業に対してどれだけ熱心で情熱的かを把握することも重要です。

生徒一人ひとりに真摯に向き合い、成長をサポートしてくれる教師であるかを確認しましょう。

 

講師陣の授業スタイルとお子さんの学習スタイルの適合度

講師の授業スタイルとお子さんの学習スタイルの適合度は、効果的な学習を行う上で重要な要素です。

講師が授業をどのように進めるか、どんな教材や方法を使用するかを確認しましょう。

お子さんがどのような学習スタイルが合っているかを考え、それをもとに講師陣を選ぶことが重要です。

 

塾の教育方針が子供に合うかの確認

塾の教育方針が自分の学習スタイルにマッチしているかどうかも重要です。

塾の授業進度やスピードが自分の理解に適しているかを確認しましょう。

また、個別指導や集団授業などの選択肢が提供されているかも考慮に入れます。

お子さんの学習スタイルに合致した教育方針を持つ塾で学習することで、
テストの点数や模試の成績アップをすることができます。

 

塾の授業進度やスピードの適切さの検討

塾の授業進度やスピードが自分の理解に適しているかどうかを確認することは重要です。

授業が自分の理解度に合致している場合、適切なペースで学習を進めることができます。

逆に、授業が速すぎる場合は理解が追いつかない可能性があります。

塾の授業進度とお子さんの学習ペースを適切に調整し、効率的な学習を目指しましょう。

 

個別指導や集団授業の比較

塾によっては個別指導やグループ授業などの異なる教育方法が提供される場合があります。

自分の学習スタイルや目標に合わせて、どちらの教育方法が適しているかを考えましょう。

個別指導は一対一での指導が特徴的で、自分のペースで学習を進めることができます。

一方、集団授業は一対多で、塾のペースで学習していくことになります。

 塾の料金体系と費用対効果の検討

新しい塾を選ぶ際には、料金体系や費用対効果を考慮することが重要です。この章では、塾の料金について明確にし、教育の質と費用のバランスを考える方法について探求します。

 塾の授業料やその他の費用について明確にする

まず最初に、塾の授業料やその他の費用を明確にすることが重要です。これには追加費用や隠れたコストが含まれる場合があります。このセクションでは、費用に関する情報を確認し、予想外の出費を防ぐためのチェックリストを提供します。

追加費用や隠れたコストのチェック

新しい塾を選ぶ際、授業料以外にかかる追加費用や隠れたコストを事前に把握することが重要です。例えば教材費、登録料、試験料などが含まれる場合があります。予期せぬ費用が後から発生するリスクを最小限に抑えましょう。

 支払い方法や奨学金制度の確認

塾の授業料を支払う方法や、奨学金制度についても確認することが重要です。授業料の支払い期間や方法、分割払いの可否などを把握しましょう。また、奨学金制度がある場合は、それに申し込む手続きや条件を理解しておくことが大切です。

教育の質と費用のバランスを考える

塾を選ぶ際には、教育の質と費用のバランスを考えることが重要です。高額な塾が必ずしも良い教育を提供するとは限りません。他の同等の選択肢と比較し、費用対効果を考えましょう。

同価値の他の選択肢との比較

他の同等の選択肢と比較することで、教育の質と費用のバランスを考えることができます。授業料だけでなく、カリキュラムや教育方針、教師の質などを比較しましょう。これにより、最適な選択肢を見つける手助けになります。

成果と投資の関係を理解する

塾に投資する費用と、それによって得られる成果の関係を理解することも重要です。高い授業料が、生徒の成績や学習意欲にどれだけ影響するのかを考えましょう。投資した費用に見合った成果が得られるかどうかを見極めることが必要です。

入塾してから3ヶ月から半年間は様子を見る

塾を辞めるか続けるかを判断する際に、入ってから何ヶ月を基準が目安にすれば良いでしょう?

一番多いのは「半年間」で、その根拠は、成績の変化が出るまで3ヶ月から半年かかるというものですね

 

昔から、半年間(6ヶ月)というのはよく見かけましたが、3ヶ月というのを見かけるようになったのは、わりと最近です。

実は、この3ヶ月というのはだいぶ前に私が言い出したもので、その当時だと、この数字は他のところでほとんど見かけませんでした。

それが普通に見かけるようになったのは、自分の意見が普及してきたという点では嬉しいのですが、引用された側のほうが検索エンジンに低く評価されているというのは、どうにも微妙な感じです(苦笑)

 

3ヶ月の理由までちゃんと書いているのは、今でも私くらいしかいないように見受けますが・・・検索エンジンの信頼性というのはこのあたりが限界なのでしょうね。

 

 

 新しい塾への体験入学や相談

新しい塾を選ぶ際には、体験入学や相談を活用することが重要です。この章では、新しい塾を実際に体験し、担当者との面談を通じて疑問点を解消する方法について深掘りします。


新しい塾の体験授業に参加

新しい塾の体験授業に参加することで、塾の雰囲気や授業内容を把握することができます。これは重要なステップです。授業の雰囲気が自分に合っているか、教師との相性は良好かを確認しましょう。


 授業内容や雰囲気の把握方法

体験授業では、授業の内容や雰囲気をじっくりと観察しましょう。教材の質や授業の進行、生徒同士のコミュニケーションなどに注意を払います。自分の学習スタイルに合致しているかどうかを見極めるポイントです。


 塾のスタッフとのコミュニケーションの重要性

オープンキャンパスなどで塾のスタッフとコミュニケーションをとることは非常に重要です。質問や疑問点を積極的に伝えることで、塾の特徴や教育方針を理解しやすくなります。また、スタッフの対応や姿勢から、塾の雰囲気や姿勢を読み取ることができます。


塾の担当者と面談して疑問点を解消

塾の担当者との面談は、選択肢を確定する際に重要な役割を果たします。疑問点や不安な点を具体的に聞くことで、自分に最適な塾を選ぶ手助けになります。


質問事項や悩みを整理して臨む方法

面談に臨む際には、事前に質問事項や悩みを整理しておくことが重要です。自分が知りたい情報を明確にし、担当者に的確に伝えることで、適切なアドバイスや情報を得ることができます。


塾へ子供の学習スタイルや親の要望を伝えよう

面談の際には、塾側からの提案やカスタマイズの可能性も探ってみましょう。自分の学習スタイルや目標に合わせてカリキュラムを調整できる場合、より効果的な学習が期待できます。

授業見学をさせてくれない塾は選択肢から外す

今では、授業見学や体験授業が当たり前になりました。

そのため、授業見学を拒否するような塾は、何かしら問題があるところだ・・・というのも、一概に間違いとは言えません。

実際に、密室の中で外に見せられないような指導をしているケースも無いわけではないですからね。

 

ただ、説明会や教室見学まではさせてくれるのであれば、授業見学や体験授業をしないとしても、絶対にはずれとも言い切れません。

何しろ、体験授業のほうは、化粧品などで言うサンプルのようなものですが、サンプルを配るかどうかは販売者の自由であり、「サンプル配布が無い=はずれの化粧品」ということは無いですよね。

むしろ、広告宣伝費を大量にかけられる大手がサンプルを配りまくる一方で、口コミや昔から評判の良い化粧品にはサンプルが無い・・・という場合もあるわけで、そこの仕組みは塾も同じです。

 

ちなみに、私自身は基本的に授業見学や体験授業には否定的です。

それはもちろん、授業がお粗末で見せられない・・・というわけではなくて(笑)、ひとえに「塾に通っている生徒に影響するから」です。

考えてもみてください、学校の参観日でも子供たちはあれだけ普段と違う様子になるのに、塾の授業見学でも全く同じということは無いですよね。

それによって塾生の学習パフォーマンスがたとえ数%でも低下するのだとしたら、わざわざ塾の子供たちを犠牲にする危険を冒すのは馬鹿げています。

 

また、体験授業にしても、全く知らない生徒や、今後仲間に加わるかどうかも分からない生徒と一緒に授業を受けて、普段の環境で授業をするのと同じパフォーマンスが発揮できるかと言ったら、やはりいくらかはマイナスになります。

普段から、1%単位の効果や、秒単位の効率アップを求めるような次元で指導しているのに、外部の生徒のためにわざわざパフォーマンスを下げるようなことをするのは、あまりに愚かなことですよね。

 

授業見学や体験授業は、要するに「外部の見込み客」を優先する施策であり、本当に純粋に今いる生徒のことを考えたら、不要なはずのものです。

そうした観点から、塾生たちの授業には影響が無い、教室見学(授業時間帯以外)や説明会、面談などは歓迎しますが、授業見学や体験授業には否定的というわけです。

こういう先生は珍しいと思いますが、私だけでは無いはずですから、授業見学や体験授業を断るからと言って、必ずしもはずれとは限らないことは、そういった塾や先生たちのためにも、付け加えておきますね。

Q&A

Q1: 塾を変える際、どのように学習状況を正しく把握すればいいですか?

A:学習状況を把握するためには、まず定期的にテストや課題の成績を確認しましょう。また、教科書や参考書の理解度を自己評価することも重要です。さらに、先生に質問をするなどして、自分の理解度を確かめる努力を行います。

Q2: 新しい塾への体験入学や相談が重要な理由は何ですか?

A: 新しい塾への体験入学や相談は、実際の授業や雰囲気を体感できる貴重な機会です。授業内容や教師との相性を確認し、自分に合っているかどうかを判断するために重要です。また、塾のスタッフとコミュニケーションをとることで、信頼関係を築くこともできます。

Q3: 塾の変更後、成績や満足度をモニタリングする方法はありますか?

A: 塾の変更後は定期的に成績を記録し、成績の推移を把握することが重要です。また、塾の教師と定期的にコミュニケーションをとり、学習の進捗や理解度を確認しましょう。必要な場合は再度の選択肢の検討も行うことで、最適な学習環境を築くことができます。

Q4:定期テストと高校受験で塾は必要か?

「そもそも塾って本当に入るべきなのか…?」と悩む方も多いと思います。

 

そこで、塾を活用すべきかどうか、私個人の意見をまとめておきます。

私自身、成績を上げようと思った場合、塾はあると便利ですが、なくても問題はないと考えています。

 

基本的に、塾に入らなくても成績は上げられます。

例えば、私がサポートした子の場合、塾に通っていなくても、半年で5教科合計100点~150点ぐら上がる子はたくさんいます。

 

なぜ塾に通わなくても成績が上がるのかというと、私が行っているのは「やる気がない」「勉強方法が間違っている」という2つの問題の解決法をアドバイスをしているからです。

 

やる気がなかった子には、やる気を引き出してあげれば成績が上がります。

勉強方法が間違っている子には、正しい勉強方法を教えてあげれば成績は上がります。

 

塾に入れなくても、お父さんお母さんがこの2つをやってあげれば、成績は簡単に上がるのです。

ただし、塾に入ることで

  • 自習室が使える
    自宅で勉強できない子の場合、塾の自習室が使えるのは大きなメリットです。
  • わからないところを質問できる
    わからないところがあれば、塾の先生に質問できるというのも、
    塾に入る大きなメリットです。

こういった2つの理由から、お金をかけられるようであれば、塾を上手に活用すれば、成績は上がりやすくなります。※もちろん、子どもが行きたいという場合限定です。

 

ただ、塾が家から遠くて行くまでに時間がかかったり、行きたくない塾だと成績は上がらないので注意してください。

安易に塾を変わるのが良いのか、そういう問題ではないのか悩んでいます

成績の伸び悩みについて、ご相談です。

今春、中3です。中1から通塾しています。

塾の先生の話では、これ以上、成績はあまり伸びないと思う。

もうひとつ伸びないのは、幼少時の子育ての影響で、自分の範疇ではない。

過保護で、勉強に関して積極性の無い子供になっていると言われます。

仕事ができない人間になりそうとか、コミュニケーションが取れないから、将来、困るだろうとか言われ、身も蓋もない気持ちになります。

確かに、塾で満足しているところもありますが、体育会系のクラブに所属しながら、よく頑張っていると思います。

点数が上がると嬉しそうです。でも、4にならないからダメだと、がっかりもしています。

思春期なので、あまり親とも話したがらず、接し方が難しいです。

塾は週2回で、1回2時間半です。

試験1週間前は毎日通っています。

1人で20人を見ておられ、集団についていけない時は個人で見て下さるなど、きめ細かく指導してして頂いております。

ただ、親が関与する歳でないと、塾での進捗状況は年1回しか聞くことが出来ません。

これだけ頑張って伸びないのは、性格、資質、意欲の問題でしょうか。

塾を変わることは、息子は嫌がっています。

親としても、安易に塾を変わるのが良いのか、そういう問題ではないのか悩んでいます。

これも、過保護になるのでしょうか。

もう少し、伸びる力があるそうなので、きっかけを作ってやりたいと思うのですが、何かアドバイスがあればお願い致します。

まとめ

塾の変更には様々なメリットと可能性があります。この章では、塾を変えることによって得られる利点や、成功に向けてのポイントについてまとめます。


 塾の変更がもたらすメリットと可能性

塾を変えることで期待されるメリットや可能性は大きく2つあります。それぞれのポイントを考えてみましょう。

 成績向上と学習意欲の向上

新しい塾での環境や教育方針が合致すれば、成績の向上や学習意欲の向上が期待できます。適切なカリキュラムや教師の指導があれば、自分の能力を最大限に引き出すことができるでしょう。

 新しい環境での成長と自己成就感

新しい塾での学習は、自己成長や自己成就感を得る良い機会です。新たな環境での学びや出会いは、自分の可能性を見つめなおすきっかけとなるでしょう。


 子供に合った塾での充実した学習生活を送るために

最終的には、自分に合った塾を選び、充実した学習生活を送ることが重要です。そのためには以下のポイントに注意しましょう。

 学習環境と教育内容のマッチング

塾の環境や教育内容が自分の学習スタイルや目標に合致しているかを確認しましょう。快適な学習環境が学習意欲を高め、適切な教育内容が成績向上につながります。

 目標達成への道のりを見据える

塾を変える目的は、自分の目標を達成するためです。目標をしっかりと持ち、それに向かって努力する姿勢が重要です。定期的な振り返りを通じて、目標達成への道のりを見据えましょう。



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