家庭教師の料金は本当に高いのか?費用対効果やその理由などを徹底解説!

保護者向け

今回は家庭教師の料金が高い理由をお伝えします。そのうえで、家庭教師の料金の相場や塾との比較をし、良い家庭教師の選ぶコツも説明していきます!ぜひ、この記事を読んでお子さんの家庭教師選びの参考にしていただければと思います!

 

家庭教師の料金が高い理由

家庭教師が高い理由を解説した図

 

家庭教師を頼むときの一番の悩みは「料金」という方も多いのではないでしょうか。ここではその料金が高い理由を説明していきます。

 

家庭教師が高い理由。それはマンツーマンだからです!
すごく当たり前のことを言っていますが、これは塾経営者や家庭教師の視点から見るとよくわかります。
家庭教師を「1コマ:60分」と過程して考えた場合、家庭教師は平日に多くても2~3人くらいまでしか指導することができません。
しかし集団塾の場合(15人×3コマ) 45人くらいに指導できます。
そうすると家庭教師を一コマ3,000円だとすると一日に9,000円の儲けしか出ません。
集団塾を一コマ1,000円にしても一日45,000円の儲けが出ます。

 

このようにマンツーマンであるがために、1日当たりの利益がそこまで出ないのが家庭教師です。そのため1時間あたりの指導料を上げることによって、経営を成り立たせているのです。

 

家庭教師 料金の相場

家庭教師の料金相場を解説した図

 

家庭教師を頼むときに料金の相場をわかっていなければ、提示された料金が高いのか、安いのかがわかりません。ここで相場を知って、適切な価格の家庭教師を選べるようになります。

 

家庭教師センターの相場

今回は家庭教師センター(複数人の講師が所属している家庭教師会社)の料金相場を小学生・中学生・高校生に分けて紹介していきたいと思います。

 

1コマ1時間で計算した場合、以下のようになります。
小学生の指導料の平均は2,300円/時
中学生の指導料の平均は2,600円/時
高校生の指導料の平均は3,100円/時

*あくまで目安です。
*プロの家庭教師が行っている場合と学生の家庭教師が行っている場合で料金は変わってきます。

 

この上に入会金、教材費、交通費がかかってくることが多いので、そこはしっかり調べてから選びましょう。

 

+α 授業料だけじゃなくて入会費・交通費・教材費も必要な場合が多い

家庭教師を頼むときは授業料だけじゃなくて、入会費・交通費・教材費などほかの費用も多くかかってくる場合が多いです。入会費に関しては20,000円ほどかかるものが普通です。指導料が安くても教材費で何十万もとられる事もよくある話です。

このように家庭教師の料金を見る場合は指導料だけではなく、その他にかかる費用をしっかりと計算する必要があります。

 

個人家庭教師の相場

次は個人契約の料金相場について同様に小学生・中学生・高校生にわけて紹介していきます。
個人契約に関しても学生とプロによって大きく変わってきますので、以下の平均的な授業料はあくまでも目安で見ていただけたらと思います。

 

1コマ1時間で計算した場合以下のようになります。
小学生の指導料の平均は1,700円/時
中学生の指導料の平均は2,000円/時
高校生の指導料の平均は2,500円/時

 

この場合も上記と同じように指導料以外の料金がかかってくる場合がありますので、しっかりと講師から話を聞いてから、契約しましょう。

 

おすすめの家庭教師を比較しよう!

家庭教師を比較解説した図

 

ここでは、おすすめの家庭教師センターを紹介します。それぞれに強みがありますので自分のお子さんにあった家庭教師を選んでください。

 

家庭教師センターを比較

今回の比較は「強み」「おすすめポイント」「お勧めしたい人」を中心に説明していきたいと思います。

 

家庭教師のあすなろ

「強み」
・授業料が他社と比べとても安価であること

 

「おすすめポイント」
・料金が安い。
・様々なプランがあるが料金は変わらない。
・家庭環境に合わせた料金優遇制度がある。
・テスト前の集中指導サポート。
・成長の様子がわかる指導報告書の作成をしてくれる。
・ライン指導で指導日以外の勉強をサポート。

 

「家庭教師のあすなろはこんな方におすすめ」
・なるべく費用を抑えたい方。
・指導報告書の作成をしてくれるなど手厚いサポートを受けたい方。
・テストの成績を効率よく上げたい方。

 

家庭教師のアルファ

「強み」
・経験豊富なプロ家庭教師によるオーダーメイド指導

 

「おすすめポイント」
・対応地域ではオンライン指導がある。
・幼時から高校生までの幅広い学年に対応している。
・講師交代は無料。
・進路等の相談も可能。
・指導時間外も自宅学習でも成長できるためのサポートがある。

 

「家庭教師のアルファはこんな方におすすめ」
・少々高くても、質の高い講師から指導を受けたい方
・授業だけじゃなくて、進路等の相談もしたい方
・指導時間外のサポートも充実させたい方

 

家庭教師のトライ

「強み」
・大量のデータと実績に基づくオリジナルカリキュラム

 

「おすすめポイント」
・質の良い講師が数多く(22万人)いる。
・教育プランナーによるサポート体制が充実している。
・AIによる過去問分析など、受験対策が充実している。

 

「家庭教師のトライはこんな方におすすめ」
・第一志望合格に向けて徹底的に対策したい方
・志望する学部、学科に特化した対策をしたい方
・短期で集中的に成績を上げたい方

 

個人契約をお勧めしない理由

個人契約は良い人と当たれば仲介料がないため家庭教師センターよりも安く、成績が上がる可能性もあります。しかしここでは個人契約はあまりおすすめできない理由を説明していきます

 

・教師を探すのが大変
友人から紹介してもらわない限り、個人契約で良い講師を探すのはとても大変です。ネットで探すにしても、ネットだけの情報でその人が良いのか悪いのかを判断することはとても難しいです。また探す時間とコストを考えれば、家庭教師センターで条件に合った良い講師を紹介してもらうほうが安くなる可能性もあります。

 

・すべて自己責任になる
家庭教師センターでは、講師とお子さんの相性が良くない場合、無料で講師交代などができる場合が多いですが、個人契約ではそのようなことはしにくいと言えるでしょう。

 

・長期間にわたって担当してもらえない場合がある。
個人契約であるため、その人がお子さんを見られなくなればそこで契約が終わってしまいます。家庭教師センターであれば代わりがいるので、その講師が見られなくなったとしても長期間にわたって指導してもらえます。

 

このような理由から個人契約はあまりお勧めできません。もちろん費用を抑えられる、融通が利きやすい、などのメリットがありますので、自分に合った家庭教師の探し方をするのが一番です。

 

家庭教師と塾はどちらの方が良い?

家庭教師と塾の比較を解説した図

 

ここでは皆さんの「家庭教師と塾は結局どっちがいいの?」というお悩みを解決していきたいと思います。双方に良い点・悪い点がありますのでお子さんに合っている方をお選びください。

 

家庭教師のメリット

・マンツーマン指導のため、一人ひとりの学力レベルに合った指導をしてもらえる。
・指導時間外も対応してくれる場合がある。
・講師が家に来てくれるため、移動する必要がない。

 

家庭教師のデメリット

・料金が高い。
・周りと競い合ったりすることができない。
・講師によって授業の質に個人差がある。

 

塾のメリット

・家庭教師と比べて料金が安い。
・自習スペースがあるところが多い。
・周りと競い合うことによって成績が伸びやすい場合がある。

 

塾のデメリット

・授業に追いつけないと学習効果が低い。
・自分のペースに合った勉強ができない。
・授業時間が決まっている、移動時間がかかる、などのため忙しければ通えない。

 

家庭教師が向いている子

・基礎ができておらず、塾の授業についていくのが厳しい子
塾や学校の授業では、その教室にいる子の平均的なレベルで授業を進めていく場合が多いです。そのため、一回授業でつまずいてしまうと、もう一度授業についていくのは厳しくなってきます。
家庭教師では完全にその子のペースに合わせた指導をするため、自分の学力レベルに合った授業をしてくれるところも魅力です。

 

・学習習慣がついていない子
塾では自習スペースやコマ数の多い授業で勉強のレベルアップを図ります。しかし、学習習慣がついていない子からすれば、まずどのように勉強をすればいいのか、何から勉強を始めればいいのか、ということをわかっていない事がよくあります。
しかし、家庭教師ではどこで生徒がつまずいているのか、ということが気付きやすい環境であるため、生徒の学習習慣をつけることから教えてもらえたりします。

 

・部活などで忙しい子
家庭教師では、基本的に自宅で勉強を行い、日程調整の融通が利きます。そのため、部活などで忙しい子にとっても、時間が作りやすいです。自分の時間に合わせて勉強を教えてもらえることも家庭教師の良いところです。

 

・集団の中で質問したりするのが苦手な子
どうしても集団の中で質問や発言をするのが苦手なお子さんはいると思います。しかし、家庭教師ではマンツーマンの指導であるため、思い切って自分のわからないところを聞くことができます。勉強はわからないところをわかるようにするものなので、質問なしでの成長はあり得ません。

 

良い家庭教師の選び方と口コミの活用方法

家庭教師の選び方を解説した図

 

料金の相場もわかった。塾と家庭教師の違いも分かった。そこで最後は良い家庭教師の選び方についてお話していきたいと思います。
家庭教師の選び方は主に2点あります。

 

ネットでのリサーチ

家庭教師を探す場合はネットの比較サイトなどが役に立ちます。
家庭教師センターや個人によって、どういう指導に特化しているのかというものがあります。
また、ネットでの口コミも大事ですが、お子さんを家庭教師に頼む目的は何なのか、ということを、家庭教師を選ぶうえで一番重要にしてほしい判断基準です。
お子さんの目的に合った家庭教師を選んで、失敗しない家庭教師選びができると良いです。

 

知り合いからの口コミ

正直これが一番おすすめです。知り合いからの口コミは信用度が高いです。
家庭教師を頼むとなった場合、知り合いで家庭教師を頼んでいる人がいれば、その人に相談するなり、その人が雇っている家庭教師を紹介してもらうなりしてもらうことがおすすめです。

 

家庭教師と子供の相性が成績を大きく左右する

家庭教師は、子供のレベルに合ったマンツーマンの指導が一番の特徴です。そのメリットを最大限生かすためには、お子さんと家庭教師の相性や関係性が一番大切です。講師に質問しやすい関係なのか、講師の言うことを聞きたいと思える関係なのか、講師に悩みを相談できる関係なのか。このようなことが勉強をするうえでとても重要になってくるため、家庭教師と子供の相性が成績UPに大きく関わってきます。

 

家庭教師をつけるときの目的を明確にする

上記でも説明しましたが、家庭教師をつけるときには目的を明確にする必要があります。なぜなら、同じ家庭教師でも、様々な指導に特化した家庭教師があるからです。
受験対策なのか、学校の授業の補習をしてほしいのか、学習習慣をつけてほしいのか、苦手を克服してほしいのか。まずは、様々な目的の中から、自分が家庭教師を頼む1番の目的は何なのかということをはっきりさせましょう。

 

家庭教師との相性が合わないと思ったらすぐに変更する

家庭教師の講師選びは、お子さんとの相性が最も大切です。そのため、講師とお子さんが合わないなと気づいたら、すぐに家庭教師センターに相談して講師を変更してもらいましょう。講師の交代は無料の場合が多いため、そこは思い切って早く変えてしまうのがお子さんのためになります。

 

まとめ

家庭教師についてのまとめ図

 

いかがでしょうか。今回は家庭教師の料金が高い理由を、料金の相場などから説明していきました。家庭教師の料金が高い理由は指導方法がマンツーマンであるからです。料金が高い分、お子さんによっては学習効果が高くなる場合もあります。これを読んでお子さんの学習目的に沿った、失敗しない家庭教師選びをしていただけたらと思います!

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